2008/01/11

第4回学習基本調査・学力実態調査 ダイジェスト版 [2006年]

報告書の概要

調査テーマ

学力に関する実態調査

調査内容

■出題教科:小学5年生 国語、算数(各45分)、中学2年生 国語、数学(各50分)/■出題構成:各教科3大問構成とし、第1、2問を共通問題として出題し、第3問を学校単位で3パターンに分けて出題。/■出題内容:第1問は、第3回学習基本調査・学習到達度テスト(2001年実施)の一部を抜粋して出題した。第2・3問はOECDの「生徒の到達度調査(PISA)」の「読解リテラシー」「数学的リテラシー」への対応を測定する視点から出題。

調査時期

2006年11月

調査対象

全国3地域[大都市(東京23区内)、地方都市(四国の県庁所在地)、郡部(東北地方)]の「学習に関する意識・実態調査」(2006年6~7月実施)の対象者であった小学5年生と中学2年生。総受験者数は小学5年生2,446名、中学2年生1,723名。

ダイジェスト版の目次・詳細

調査概要

1.小学生の学力実態と学習意識・行動
2.小学国語・算数の問題分析 前回調査との比較
3.小学国語の読解リテラシー問題
4.小学算数の数学的リテラシー問題
5.中学生の学力実態と学習意識・行動
6.中学国語・数学の問題分析 前回調査との比較
7.中学国語の読解リテラシー問題
8.中学数学の数学的リテラシー問題
「2010年子どもの教育を考える」内に担当研究員からの、詳細レポート記事が掲載されております。