入試日も迫り、受験生たちもラストスパートをかけて勉強に励んでいる時期ですね。
そんななか、「進研ゼミ」には連日、ひと足早く学校推薦型選抜・総合型選抜などで合格を決めた高校生たちからの喜びの声が届いています。
今回は、その喜びの声と、どんな勉強法が合格に結びついたのか、ご紹介します。
※2021年度入試から、従来の「推薦入試」は「学校推薦型選抜」に、「AO入試」は「総合型選抜」と名称や制度を変えました。ここでは、わかりやすく「推薦入試」としてご紹介します。
1 「ゼミ」の教材はどんなふうに役立った?
合格者の多くが、「ゼミ」教材を重点分野の理解のために活用していました。
アプリが役立ったという声も。
また、小論文対策にオススメなのがオプション教材である「小論文特講」。
実際に多くの高3生が動画や添削で力をつけていました。
★「予習復習効率UP」アプリは毎日の授業にとても役立つので、ぜひ活用するべきです!「速攻Q暗記よく出る基礎」アプリはテストによく出る要点をおさえた一問一答形式だから、定期テストの対策にぴったりでした!
(ノートルダム清心女子大 推薦入試合格)
★他の人が共通テストに向けて勉強している8~10月頃に面接や志望理由書を中心に進めていたので共通テストの勉強がかなり疎かになっていました。
ですが「ゼミ」の共通テスト対策のテキストを授業と併用することで学力が急に落ちることはありませんでした。
単元が分かれているので、今日は昼休みに何ユニットやるとか習慣づけしやすかったのでとても助かりました。
(室蘭工業大 推薦入試合格)
★「ゼミ」の「推薦対策プログラム」の『合格する面接シミュレーション』と『志望理由書MUST5』はとても役に立ちました。
特に志望理由書は『志望理由書MUST5』に載っている書き方に沿って書いたらうまくいき、合格することができました。
推薦を考えている人は、「推薦対策プログラム」を申し込んでこれらの本を読み込んでから臨むことをおすすめします!
(立命館大 推薦入試合格)
★『合格への100題』を模試の直前にやると、効率良く自分の苦手を見つけることができ、点数アップにつながりました。
模試はしっかりと準備してのぞむべきだと思います。
(国際教養大 推薦入試合格)
★小論文対策は「小論文特講」が本当におすすめ!小論文をプロにしっかり添削してもらえて、すぐに答案も返ってくるので自分の足りないところがわかるし、たくさんの模範解答例や頻出ワードの解説も見られるのでネタをたくさん持った状態で自信を持って試験に臨めます!
(明治大 推薦入試合格)
※2022年9月~11月に「合格報告特別サイト」に寄せられた体験談をもとに作成。
※体験談に記載のある「ゼミ」の教材・サービスは、2022年度「大学受験講座」のものです。
2 受験生の保護者の多くが気にしていたことは?
推薦入試は、年々、入学定員に占める募集人員が増加傾向にあり、気になっている保護者の方も多いと思います。
推薦入試合格へ向けて、高1・高2のうちに保護者ができるサポートにはどのようなものがあるのでしょうか。
受験生を支えた保護者の方に聞いてみたところ、多くの方が「早めの情報収集」「評定を確実に取るために、定期テスト対策はしっかり勉強するよう声かけ」などを意識していたようです。
そのうえで、受験直前期には「栄養を意識した食事」「家族も予防接種をして健康管理」などでサポートした、というコメントも多く寄せられました。
●学校推薦型選抜を考えている場合は1年生から苦手科目をつくらないようにしていった方がいいです。
0.1の内申の差が大きな差になるからです。「ゼミ」教材は、定期テスト対策に活用できたのでよかったです。
(法政大 推薦入試合格の保護者の方)
●希望の大学へは指定校推薦をめざしていたので、校内選抜で確実に選ばれるよう、定期テストはもちろん、普段の授業や小テスト、提出物を疎かにしないよう、小まめに声をかけ、気を配った。
(東京女子大 推薦入試合格の保護者の方)
●早いうちから大学の特色や入試形式を徹底的に調べて、子どもにあった大学や学部を相談して決めました。
推薦の受験情報を親も理解しておいたことで、子どもにあった入試形式を提案することができてよかったと思います。
(近畿大 推薦入試合格の保護者の方)
※2021年4月~2021年5月に行った「保護者の方向けアンケート」に寄せられた体験談をもとに作成。
推薦入試を検討されている場合は、ふだんの授業・提出物・定期テストを大事にするよう、ぜひお子さまにお声がけください。
そして通っている高校に、どんな指定校推薦枠があるのか、一般公募推薦の場合はどのように出願するか、など気になる大学の推薦情報や入試形式について少しずつ調べておくとよさそうです。
「進研ゼミ」ではお子さまが実力を出しきり、合格できるよう、直前対策教材で最後までサポートいたします。
そしてこのような「喜びの合格報告」が届くことをお待ちしています!