【進研ゼミ高1講座】高2で後悔しないために「今」できること
冬休みも終わると、入試まであと2年。
高2になると、文理別授業が始まり、教科の難度によって学習時間に差ができ授業スピードも速くなり、高1と同じような学習の進め方では授業についていけなくなってしまうお子さまも少なくありません。
そこで、この記事では、先輩体験談から見えた「高2好スタートを切るために今のうちからやっておくべきこと」をご紹介させていただきます。
高1のうちにできることは高1のうちに!
まだ志望大は確定していなくても、大学受験を考えているお子さまは多いと思います。
実際に大学に合格した先輩に、高1の冬を振り返って、後悔していることを聞いてみたところ、最も多かった声が、
「高1のうちにできることは高1のうちにやっておくこと」
でした。
●大学合格した先輩体験談
- ・自分の苦手な分野だけでも、しっかり復習すれば良かったなあと後悔しているので、みんなには後悔してほしくないです。(I先輩)
- ・古文漢文の知識を定着させるべきだった。理系は、国語を後回しにしてしまいがちなので、必修である高1のうちにしっかりやっておくべき。(N先輩)
高1のうちに、その先の学習の土台となる分野のニガテを解消できた先輩は、高2になってから学力の伸びを感じていたようです。
●大学合格した先輩体験談
- ・英文法の苦手な分野を中心に復習などを行っていた。英文法の苦手が少なくなると、長文読解の問題をスムーズに解くことができるようになったので今のうちに苦手を克服しておくのがおすすめです。(I先輩)
- ・部活や課題が多く、自主勉強に回す時間を十分に確保するのが難しかったが、苦手分野の対策には力を入れた。基本問題を毎日少しずつ解くことで、高1の苦手を解消できた。(N先輩)
すべての土台は高1です。
高1のニガテを高1のうちに解消しておくことが、学習に不安なく楽しい高2生活を過ごすコツであることをお子さまにお伝えください。
【「ベネッセ総合学力テスト・11月」受験者向け/ニガテ克服におすすめ】
模試の結果を提出すると、お子さま専用の進路・学習戦略をGETできる「大学合格逆算ナビ」が、1月26日(金)まで、追加受講費無料でご利用いただけます。
まだご提出がお済みでない方は、志望大を絞っていく手助けになったり、高1のうちに解消しておきたいニガテ克服の進め方も把握できたりしますので、お子さまにぜひおすすめください。
\大学合格逆算ナビ/
提出はコチラからお子さまより、「高校生サクセスナビ」の「疑問解消」タブから「大学合格逆算ナビ」にアクセスし、スマホで「ベネッセ総合学力テスト・11月」の「個人成績表」を撮影して、成績情報などを「ゼミ」に提出するだけです。
保護者のかたも、お子さまと一緒に「合格戦略書」をご確認いただけます。
\保護者専用ページ/
コチラから「高2講座」のコース登録はお済みでしょうか?
「高1講座」が3月号で終了すると「高2講座」に切り替わります。
「高2講座」では、お子さまに1年を通して受験モードにギアチェンジしていただけるよう、授業やテスト・模試を通じた学力と10の合格基礎力(学習力)を積み上げていけるようサポートします。
高2になって、お子さまのめざすレベルに合わせた受験対策をしていくために、必ずご登録ください。
まとめ & 実践 TIPS
高1のニガテ対策をしっかり進めていくことが高2好スタートのヒケツです。
高2になって「高1のうちにニガテを克服しておけばよかった」と後悔しないように、「大学合格逆算ナビ」をぜひご利用ください。
「進研ゼミ」は、引き続き授業対策から模試・入試対策まで、お子さまをサポートしていきますので、ぜひ「高2講座」のコース登録も締め切りまでにお済ませください。
▼「大学合格逆算ナビ」について詳細
※進研模試/ベネッセ総合学力テストの受験がない方で、個別進路・学習指導をご希望の場合は、「合格戦略アドバイス」「先輩ダイレクト」などの相談サービスをご利用いただけますので、ぜひご活用ください。
こちらのサービスは、いずれも「高校生サクセスナビ」の「疑問解消」タブからアクセスいただけます。
※進研模試/ベネッセ総合学力テストに対応。
※お子さまは、受講教科にかかわらず「高校生サクセスナビ」で利用可能。
※模試結果は「高校生サクセスナビ」からお子さまがご提出ください。お子さまの提出後、約7日(日・祝・年末年始を除く)で「合格戦略書」を「まなびの手帳」で閲覧できます。
※Webでお届けした「合格戦略書」の閲読期間は、お届けした日から3か月間となります。お早めにご確認いただき、ダウンロードまたは印刷をしてお手元で保管ください。