【進研ゼミ高1講座】高1ラストの学年末テスト攻略のポイント3つ

早いもので、お子さまもそろそろ高1終盤が近づいていますね。学年末テストを控えている高校も多いことかと思います。

学年末テストといえば、高1の間に習ったすべての範囲から出題される高校が多く、科目数も多いことから対策の時間が足りないという声も多く、かなり大変です。

だからこそ、テストまでまだ時間がある今のうちからしっかり対策することで、まわりと差をつけ高1のベストをねらっていくことが重要です。

今回は、学年末テスト攻略に向けて、2月号を使った3つのポイントをご紹介します。

この記事のポイント

①「学年末まずこれ」で小さな疑問を解消できます!

これまでのテストでうまくいかなかったお子さまはもちろん、うまくいったお子さまでも、初めての学年末テストでは不安や疑問は尽きないのではないでしょうか。

そこで、学年末不安に向けた疑問をスッキリ解消できる特別動画をご用意しました。

1/18(木)から始まる「学年末まずこれ」をぜひお子さまにオススメください。

「学年末テスト応援隊」が、悩んでいる人も多い学習法から、取り組み方がわからない「情報」の勉強法まで、お子さまの「わからない」を、動画&ライブ授業でスッキリ解決します。

一人で悩む時間をなくし、テスト勉強の効率を上げるだけではなく、得点UPにもつながりますよ。

さらに、2/10(土)-11(日)17時半~、オンラインライブ授業「学年末まずこれライブ」を開催致します。

その場で学年末テストに向けた疑問や悩みにお答えをするので、今知りたいことを解決し、スッキリした気持ちで学年末テスト対策に集中していただけます。

あわせて、こちらへの参加もお子さまにオススメください。

②『実力UPチャレンジ』2月号はお子さまにあった重要テーマのつまみ食いで得点UPにつながります

テスト前にならないと部活が休みにならず、日々忙しいお子さまには、チャレンジはつまみ食いでの活用がオススメです。

つまみ食いの活用とは、たとえば、ニガテな単元など復習しておきたい単元に絞って取り組んだり、これまで習った範囲で忘れていそうな単元は、講義ページにある例題の解き方を読んだりと、読むだけでも問題を解く流れがつかめて効果的です。

1回30分が目安ですが、忙しい時は全部使えなくても大丈夫です。要点がまとまっている講義ページや解答解説ページを読むだけでも十分振り返りができますので、復習する単元に絞ってチャレンジを活用いただければと思います。

残りの単元は、テストが終わった後の振り返りとして取り組んでおくと、高2からの学習がスムーズになること間違いなしです!

③まだの方はぜひ! 「大学合格逆算ナビ」の提出もお忘れなく!

テストまで時間の余裕があるお子さまには、前回の模試の振り返りをオススメします。

先述しましたように、学年末テストはこれまでに習った範囲が含まれるため、返却された模試からニガテを把握&克服しておくことは、最適な復習材料になるからです。

11月の模試の結果がいまひとつだったなと感じられているお子さまこそ、今が復習のタイミングです。
もし、まだ「大学合格逆算ナビ」で11月の「ベネッセ総合学力テスト」の結果を送信されていなければ、締切の1/26(金)までに送って、ぜひお子さま専用のニガテ攻略法を手に入れていただければと思います。

※詳細は8月または入会月にお届けの「大学合格逆算ナビガイド」をご確認ください。
※Webでお届けした「合格戦略書」の閲読期間は、お届けした日から3か月間となります。
【進研模試/ベネッセ総合学力テストの受験予定がない方】個別進路・学習指導をご希望の場合は、「合格戦略アドバイス」「先輩ダイレクト」でも相談の受付を行っていますので、これらのサービスをご利用ください。いずれも「高校生サクセスナビ」の「疑問解消」タブからアクセスできます。

まとめ & 実践 TIPS

お子さまのやる気を応援する、おやつが当たる「高1のうちに!ニガテ0キャンペーン」第2弾も開催中ですので、ぜひ保護者の方からもお声がけをお願いします!

※「高1のうちに!ニガテ0キャンペーン」の詳細は、2月号でお届けの「はじめに読もう!」でご確認ください。

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