STEP 4:うんち・外出先・夜も挑戦
しまじろうのパペットを利用して娘をおまるにひきつけ、昼間は普通のパンツにして気長に頑張っています。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
トイレやおまるには座ってくれるのに、そこでおしっこやウンチを出すということがどうしてもできないみたいで、トイレではずっと我慢しておむつをはかせると「じゃーっ」とする状態が続きました。どうやって教えていいかわからず、本当に困りました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
おまるに、しまじろうのパペットで「ほら、しまじろうがシーシーしているよ」と娘に見せて、娘をひきつけます。そして、娘がちょっとよそ見をしている間に、おまるに水を入れ「あっ、しまじろうがシーシーできたよ!」と言って娘に見せました。娘はすごく感心して「今度は9の番ね」と言うと素直におまるに座って、一生懸命がんばって初めておしっこをしてくれました。感激!!寝起きがトレーニングのチャンスと聞いたので、まだ寝ぼけまなこのうちに座らせたら何回か成功しました。が、そのうち寝起きは座るのを嫌がるようになったので、お菓子でつって座らせました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
現在、昼間は普通のパンツでがんばっています。おしっこが出そうになったら教えてくれるようになりました。ただ、まだおまるやトイレでするのは抵抗があるみたいで(怖いのかな?)失敗するときもありますが、気長に付き合おうと思ってます。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
私は最初、ほんとに肩に力が入りすぎてクタクタになってしまいました。途中から、これじゃダメだと思い、「ダメでもともと」と自分に言い聞かせて、それから楽になりました。たぶん、育児の中で一番根気がいることではないでしょうか?いつかはパンツになってくれると信じてお互いがんばりましょう。STEP4の他の体験談も見る
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- トイレが「怖い」と言うので、便座に座った娘と同じ目線の位置に私も座り、「ここにちゃんといるよ」と声をかけ...
- しまじろうのパペットを利用して娘をおまるにひきつけ、昼間は普通のパンツにして気長に頑張っています。