【進研ゼミ高2講座】高2最初の定期テストから成功の波に乗るアプリ活用術とは?
高校2年生は授業の難度やスピードが上がったり、部活動も忙しくなったりと、学習ペースを維持することが難しくなっていきます。
また、高2はニガテな教科・科目ができやすい時期。ニガテが深刻化すると、大学受験にも影響が出てしまいます。
そこでまずは、高2最初の定期テストで成功体験を得て、学習への意欲を高めていくことが重要になります。
本記事では、忙しくなる高2でも定期テスト対策を効率的に進められる5月号活用法をご紹介します。
この記事のポイント
まずは授業対策に専念!
今すぐテスト勉強…といっても、まだ高2最初のテストが少し先というお子さまも多いかもしれません。
そこで、まずはリニューアルした「予習復習・暗記効率UP」アプリで授業対策に専念していただくのがオススメです。
この「予習復習・暗記効率UP」は大きく「予習復習」、「暗記」、「ニガテBOX」、「学習サポート」から構成されています。
「予習復習」と「暗記」「ニガテBOX」は、それぞれ昨年度までの「予習復習効率UP」アプリ、「速攻Q暗記よく出る基礎」アプリに対応する機能になっており、「学習サポート」にはそれ以外の勉強中の困りごとに対応できるコンテンツがまとまっています。
つまり、リニューアルした「予習復習・暗記効率UP」は、授業対策からテスト対策までが1つで完結する「ゼミ」の“オールインワンアプリ”と言うことができます。
授業対策としては、授業前に「予習復習」機能で教科書に合わせた予習をして、授業直後に「暗記」機能で知識事項を定着させるといったように、アプリの機能をサイクルして使っていただくことで、より効率的に学習が進められます。
高2に上がっても、定期テストではやはり授業で習ったことが出題されるのは変わりません。
ですので、さらに難しくなる高2の定期テストに向けた一番の対策=授業対策といっても過言ではないのです。
テスト2週間前からは暗記と理解を補強!
テスト2週間前になると、いよいよ本格的にテスト勉強を始められる方が増えてまいります。
しかし、「高1と同じようにテスト勉強を進めていたら、範囲が広くて間に合わなかった」というお声をいただくことも多いです。
そこで、知識事項の暗記や単元の理解は、「それまでの授業対策で積み上げてきたものを補強する」というイメージで進めていただくと、学校課題などがあっても効率よくテスト対策を進められるのでオススメです。
ここでも活躍するのが「予習復習・暗記効率UP」。
「暗記」機能で間違えた問題は、「ニガテBOX」に自動的に入りますので、テスト前に間違えた問題、つまりニガテだった問題に集中して取り組むことができます。
また、「5分で解決!解説動画ライブラリー」では、情報を含めた6教科の単元別動画が見放題なので、お子さまがニガテをピンポイントで解消できるようになっています。
「5分で解決!解説動画ライブラリー」は「予習復習・暗記効率UP」の「学習サポート」からアクセスできます。
テスト1週間前からは演習で総仕上げ!
いよいよテストまで1週間…となったら、対策の総仕上げとして演習に取り組みましょう。
まずは、定期テストに出やすい形式でリハーサルができる『定期テスト予想問題』で、頻出問題を対策。
その後は、テスト直前のタイミングで「定期テストで差がつく!得点UP問題」で、応用・初見問題の対策をするのがオススメです。
「定期テストで差がつく!得点UP問題」は、お子さまの高校の出題傾向に合わせた演習問題をリコメンドするので、さらなる点数アップに役立つこと間違いなし。
実はこちらのサービスも、「予習復習・暗記効率UP」の「学習サポート」からアクセスできます。
5/19(月)までに「予習復習・暗記効率UP」に取り組むと、努力賞30ポイントが手に入るキャンペーンも実施中ですので、ぜひお子さまにアプリを使っていただくようお声がけください。
まとめ & 実践 TIPS
今回は、高2最初の定期テストで失敗しないための5月号の活用法についてお伝えしてきました。
高2最初のテストに向けて「できる」感覚を積み重ねていけるよう、ぜひお子さまのアプリ・教材活用を促す応援をよろしくお願いいたします。
「進研ゼミ高2講座」は、お子さまの自学自習を引き続きサポートしてまいります。
<「予習復習・暗記効率UP」>
※「高2講座」受講者全員、スマートフォンで利用可能です。
※デザイン、機能は予告なく変更になる場合があります。
※最新の動作環境は高校講座 保護者サポートサイト(http://kzemi.jp/faq/)をご確認ください。
※教科書対応は英数国(古文・漢文)のみ。
※一部の教科書・問題集・参考書や特殊な授業の進め方には対応していません。その場合は教科書登録時に「その他」を選択してご利用ください。
<「5分で解決!解説動画ライブラリー」>
※受講教科にかかわらず、6教科利用可能です。
※最新の動作環境は高校講座 保護者サポートサイト(http://kzemi.jp/faq/)をご確認ください。
※デザイン、動画の本数・内容は変更になる場合があります。
<『定期テスト予想問題』>
※受講科目に応じてお届け。
※英語・数学・国語は5・10月号でお届け。
※理科・地歴公民は、英・数・国3教科受講者に、登録した科目に応じて5月号または間に合う月号で年間分をお届け。
※その後も、科目の登録に応じて、間に合う月号でお届け(理科は年間3科目まで、地歴公民は年間3科目まで)。
<「キミの高校専用 定期テストで差がつく!得点UP問題」>
※受講教科にかかわらず「高2講座」受講者全員、「会員ページ」、「予習復習・暗記効率UP」で利用できます。
※Web上でPDFデータを閲覧・ダウンロードできます。
※サービス画面・誌面の内容やデザインは変更の可能性があります。
※高校別情報・問題は、全国の「ゼミ」会員から収集した情報と、全国の高校の定期テスト分析などをもとに、「ゼミ」が制作したオリジナル問題を、高校の出題傾向にあわせて掲載しています。収集情報の状況や、先輩の経験により、最新の学校の状況と異なる場合があります。
※時期、登録いただいている高校により配信される内容が異なります。






