【進研ゼミ高2講座】忙しい高2の冬に、ニガテ克服と定期テスト対策を両立し入試基礎力をつけるには?
11月の模試が終わったのもつかの間、すぐに定期テストの時期がやってきたというお子さまも多いかもしれません。
「まだ2学期のニガテが残っている…」
「定期テストのモードに入れていない…」
といった不安を抱える方が多い時期でもあります。
本記事では、やることを時期ごとに分けて、ニガテ克服と定期テスト対策を両立し、お子さまが入試に向けた基礎力をつけられる12月号活用法をご紹介します。
テスト前は「AI StLike -個別弱点攻略AI」!ニガテ単元の集中対策でテスト高得点へ
高2の秋から冬にかけては、数学なら微積分、古典なら高1で学習した文法を前提にした読解など授業が難しくなる一方で、忙しさもアップする時期です。
そのため、ニガテ単元にしっかり取り組めないまま定期テストに臨むお子さまが多くいらっしゃいます。
ですので、テスト前には「AI StLike -個別弱点攻略AI」が特にオススメです。
このアプリは、お子さまのニガテ単元について、最短距離でニガテを解消できる問題だけを出題してくれます。
1回5分から取り組めるので、学校の課題などと並行しながらテスト対策に使っていくことができますよ。
ぜひ、「テスト前はAI StLike!」とお子さまにお伝えください。
もしお子さまがまだダウンロードされていないようでしたら、アプリストアから「サクナビ」と検索してダウンロードをお願いいたします!
※「サクナビ」または「高校講座」で検索しても表示されない場合は、アプリ名称で検索ください。
テスト後は「大学合格逆算ナビ」!ニガテを見つけて効率よく解消できます
「テスト後はゆっくりしたい…でも秋の模試結果が返却されたし何から手をつければ…」
というお声をよくいただくのもこの時期です。
しかし、次の模試が1月にあるケースも多く、復習をきちんとできないまま模試がやってきてしまった方もいらっしゃるのが実情です。
そんなお子さまにオススメなのが、「大学合格逆算ナビ」です!
模試結果を提出後すぐに手に入る「キミ専用模試復習プログラム」なら、お子さまのニガテに合わせて、すぐ取り組めるアプリや動画を表示してくれます。
ですので、冬休み前のテスト返却でバタバタした時期でも、スマホ1台さえあれば簡単にニガテ単元の復習を進められます。
「ベネッセ総合学力テスト・11月」の結果は、12/6(金)から提出可能となります。
「高校生サクセスナビ」内で、「SASSI」から始まるIDを入力することで、簡単に模試の結果を提出することができます。
秋の模試を受験されていましたら、お子さまにぜひ提出いただくようお伝えください!
時間がある冬休みは『受験準備チャレンジ』!高2の要点を復習しましょう
最後は冬休みの活用法をお伝えします。
冬休みは比較的時間がつくりやすいかと思いますので、12月号でお届けした『受験準備チャレンジ』に取り組んでいただくのがオススメです。
12月号は、これまで高2で学習した内容の集大成になっているので、しっかり取り組んでいただくことで、1月以降、そして高校3年生からの土台を固められる教材になっています。
また、「どうしても時間が取れない!」という方向けに、優先的に進めてほしいユニットを目次に記載していますので、ぜひお子さまの学習に役立ててくださいね。
<AI StLike -個別弱点攻略AI>
※受講教科にかかわらずスマートフォンで利用可能。
※数学、英語、国語(古文・漢文)に対応。
※デザインや機能は予告なく変更されることがあります。
<大学合格逆算ナビ>
※進研模試/ベネッセ総合学力テストに対応。2024年度の高2生向けは、ベネッセ総合学力テスト11月・1月に対応。模試回ごとの受付期間は「大学合格逆算ナビガイド」をご確認ください。
※お子さまは、受講教科にかかわらず「高校生サクセスナビ」で利用可能です。模試結果は「高校生サクセスナビ」からお子さまがご提出ください。お子さまの提出後、約3日(日・祝・年末年始を除く)で「合格戦略書」を「まなびの手帳」で閲覧できます。
※Webでお届けした「合格戦略書」の閲読期間は、お届けした日から3か月間となります。お早めにご確認いただき、ダウンロードまたは印刷をしてお手元で保管ください。
※「キミ専用模試復習プログラム」は提出後すぐにPDF配信します。
※「SASSI」で始まるIDが不明な場合は、成績表を自分で撮影して提出することも可能です。
※ベネッセ総合学力テスト・11月を受験していない方は「合格戦略アドバイス」(高校生サクセスナビの「疑問解消」からアクセス)で、「大学合格逆算ナビ」の対応模試以外も含めて、模試結果を踏まえた進路・学習法相談ができます。
まとめ & 実践 TIPS
今回は、定期テスト前・定期テスト後・冬休みに使う教材やアプリを分ける高2・12月号の活用法についてお伝えしてきました。
模試に、学校のテストに、「ゼミ」に、とやらなければいけないことが多く、焦ってしまうお子さまもいるかもしれません。
ぜひ、やることを時期ごとに分けて、効率よく学習を進め、入試に向けた基礎力をつけていただければと思います!