中高一貫校

中学受験・高校受験・大学受験・進路・職業など、受験時期のお子さまをお持ちの保護者のかたに役立つ特集です。

受験のお役立ちコンテンツ

中高一貫校とは

「中高一貫校」とは、中学と高校の学習を6年間一貫でとらえて学習を進める中学校および高校のこと。国立・公立・私立など設置区分のほか、学習の進め方や中高の連携の仕方などによりさまざまな種類があります。入学には学力検査などの選抜試験に受かる必要がありますが、その後の高校受験がないため、大学入試に向けた学習を早く開始できるメリットがあります。

特徴1
大学入試を見据えた、独自カリキュラムによるハイスピードな授業

私立中高一貫校の多くは、高3で大学入試に向けた実戦演習に集中できるように、中3から高校課程を先取りするようなハイスピードなカリキュラムで学習を進めます。

※学校により異なります。

そのため、日々の授業でつまずきを残さず、確実に定着させるための学習習慣を確立することが大切になってきます。

特徴2
高校課程を中学から学んでいく、質・難度の高い学習

通常、中高一貫校では、より本質的な学習理解を促すことを目的に、中学から高校課程の学習を授業カリキュラムに組み込むことが多いようです。

※学校により異なります。

応用的な学習内容をしっかりと吸収して実力に変えていくために、土台となる基礎を深く理解することが大切になってきます。

中高一貫校の新着