文字はコミュニケーションの手段。お子さまの「伝えたい」という気持ちをもとに、読みや書きに取り組むとよいですね。
精神的にも成長し、お友だちや周りの大人とのコミュニケーションを楽しめるようになる時期。
文字で伝え合う楽しい体験がおすすめです。
年長さんになってすぐクラスの女の子から手紙をもらった時、お返事が書けなかったのを悔しく思ったのか?それを機にひらがなを書くことに興味をもち出しました。
(愛知県/40歳)
※写真はイメージです。
ひらがなに特別興味はなかったのですが、祖父に手紙を出してみようと提案すると、ものすごくやる気を出しました。
ただ、自分の言いたいことを文字に起こすことが苦手だったので、子供が手紙に書きたいこと(言っている言葉)を私が紙に清書し、子供がその清書した物を見て手紙を書いていました。
(岡山県/37歳)
※写真はイメージです。
手作りカードを作ったり、パソコンでひらがな練習帳などをプリントアウトしたけれど…お蔵入りしました。
「教える」という視点でやると、できないことにイライラしたり、子どももモチベーションが下がるので、「教える」ことをやめた途端、自分からいろいろ書き出しました。
(愛知県/40歳)
※写真はイメージです。
文字をなぞるのが嫌いでほとんどやりませんでした。でも幼稚園のお友だちと手紙交換がしたくて、字の練習をしました。
(北海道/35歳)
※写真はイメージです。
書き順や字形をきちんと覚えるには「なぞり書き」がぴったりの方法ですが、単調な作業の繰り返しではすぐに飽きてしまいます。
そこで、「なぞり書き」に遊びの要素を取り入れて、「書きたい!」気持ちを高める工夫をしています。
間違ったクセがつくと直しにくい「書き順」もキッズワークで楽しく身につけられます。後半では、小学校入学をふまえた「国語」につながる内容にレベルアップ。楽しく、無理なく入学準備ができます。