幼児期の年齢別ひらがなの教え方

3歳児にひらがなを教えるには?

まずは興味を持つきっかけづくりから。
「すぐに効果を期待しすぎない」のが肝心です。

教え方のコツ

教えるよりも、興味を促して。

お子さま自身が興味をもってやる気になることが大事です。興味が無いことを無理にやらせようとすると、親も子もストレスに。
「ひらがなって面白い!もっと知りたい!」という知的好奇心をはぐくむためにも、お子さまの「やる気」をじっと待つ余裕が大切ですね。

3歳の体験談

パソコンのおもちゃで自然に。

パソコンのおもちゃを使って遊んでいたら自然と覚えていました。
自分で教えようと頑張ってやっていたうちはあまり覚えなくて、子どもが自発的に興味を持つのを待ったほうが楽だったと思いました。
(埼玉県/35歳)

最初にワークで教えようとして失敗。

3歳くらいからひらがなを教えようとワークみたいなのに取り組もうと思ったけど興味を示してくれませんでした。
幼稚園入園の時に持ち物に子供の名前を書いて下の名前が同じのがあなたの物よと教えたら自分の下の名前に興味を持ったようで下の名前だけは読み書きできるようになってました。
(愛媛県/37歳)

写真はイメージです。

※写真はイメージです。

ひらがなポスターを
貼って、待つ。

おふろにひらがなポスターを貼って、興味をもつまではこちらから働きかけないようにしました。
「る」と「ろ」が似てるっていうことを言い始めたのがきっかけでそこから教えていったらあっという間にできるようになりました。
(千葉県/34歳)

写真はイメージです。

※写真はイメージです。

まずはお子さまの興味を促す環境づくりを。ポスターや玩具などで、生活や遊びに取り入れて。

遊び感覚で楽しく取り組める<こどもちゃれんじ>のひらがなプログラム

2~3歳向け<こどもちゃれんじぽけっと>

お子さまが自分で操作して遊べるスキャナーで絵本の絵にタッチすると、さまざまな「ことば」が流れます。聞いた言葉をまねることで語いが増え、表現が豊かになります。

2015年10月号~ 音声スキャナー はてなんだくん & おしゃべりえほん
2015年10月号~
音声スキャナー はてなんだくん
& おしゃべりえほん
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3~4歳向け<こどもちゃれんじほっぷ>

絵本をタッチすると読みの音声が流れる!ひらがなの読みを楽しく覚えられる新教材「ひらがなタッチ」で、興味を引き出しながら毎月少しずつ、無理なく取り組めます。

2015年4月号~9月号 ひらがなタッチ&タッチブック
2015年4月号~9月号
ひらがなタッチ&タッチブック
※誌面は2014年4月号のものです。

秋以降は「書き」の準備「はじめてのえんぴつプログラム」がスタートします。

2015年10月号 かくちから ぐんぐんセット
2015年10月号
かくちから ぐんぐんセット

ここでご紹介している教材のデザイン・内容などは変わることがあります。

ここで紹介した教材はご入会の月号によってはお届けできない場合がございます。

ひらがなの教え方年齢別体験談とコツ

<こどもちゃれんじ>は、お子さまの年齢・発達に合わせて、遊びのなかで自然に学び、できた喜びを感じられる体験をお届けします。