まずは興味を持つきっかけづくりから。
「すぐに効果を期待しすぎない」のが肝心です。
お子さま自身が興味をもってやる気になることが大事です。興味が無いことを無理にやらせようとすると、親も子もストレスに。
「ひらがなって面白い!もっと知りたい!」という知的好奇心をはぐくむためにも、お子さまの「やる気」をじっと待つ余裕が大切ですね。
パソコンのおもちゃを使って遊んでいたら自然と覚えていました。
自分で教えようと頑張ってやっていたうちはあまり覚えなくて、子どもが自発的に興味を持つのを待ったほうが楽だったと思いました。
(埼玉県/35歳)
3歳くらいからひらがなを教えようとワークみたいなのに取り組もうと思ったけど興味を示してくれませんでした。
幼稚園入園の時に持ち物に子供の名前を書いて下の名前が同じのがあなたの物よと教えたら自分の下の名前に興味を持ったようで下の名前だけは読み書きできるようになってました。
(愛媛県/37歳)
※写真はイメージです。
おふろにひらがなポスターを貼って、興味をもつまではこちらから働きかけないようにしました。
「る」と「ろ」が似てるっていうことを言い始めたのがきっかけでそこから教えていったらあっという間にできるようになりました。
(千葉県/34歳)
※写真はイメージです。
お子さまが自分で操作して遊べるスキャナーで絵本の絵にタッチすると、さまざまな「ことば」が流れます。聞いた言葉をまねることで語いが増え、表現が豊かになります。
絵本をタッチすると読みの音声が流れる!ひらがなの読みを楽しく覚えられる新教材「ひらがなタッチ」で、興味を引き出しながら毎月少しずつ、無理なく取り組めます。
秋以降は「書き」の準備「はじめてのえんぴつプログラム」がスタートします。