お友だちとのお手紙交換をきっかけに、文字に興味が出てくることも。お子さま自身が「読みたい」「書きたい」という意欲をもつ様子がみられたら、無理なく楽しくサポートを。
お子さま自身が興味をもってやる気になることが大事です。興味が無いのに無理にやらせようとすると、親も子もストレスに。
「ひらがなって面白い!もっと知りたい!」という知的好奇心をはぐくむためにも、お子さまの「やる気」をじっと待つ余裕が大切ですね。
お風呂と壁にひらがなポスターを貼っています。お風呂に入りながら、クイズみたいにしてひらがなを覚えていきました。
ワークも買ってみましたが、なかなか進みませんでした。
お手紙ごっこや絵本を読んであげることで、自分から興味を持って取り組むようになったと思います。
(宮城県/31歳)
※写真はイメージです。
お友だちとのお手紙を促しました。お手紙を書くという行為をがんばるために、ひらがなの練習をがんばりました。
(岡山県/37歳)
ひらがなドリルをやらせましたが、自分からやろうという気がなくイヤイヤやらされている感じになり、勉強に対する拒否反応を強くしてしまい逆効果になってしまいました。
(神奈川県/27歳)
絵本をタッチすると読みの音声が流れる!ひらがなの読みを楽しく覚えられる新教材「ひらがなタッチ」で、興味を引き出しながら毎月少しずつ、無理なく取り組めます。
秋以降は「書き」の準備「はじめてのえんぴつプログラム」がスタートします。
書き順や字形をきちんと覚えるには「なぞり書き」がぴったりの方法ですが、単調な作業の繰り返しではすぐに飽きてしまいます。
そこで、「なぞり書き」に遊びの要素を取り入れて、「書きたい!」気持ちを高める工夫をしています。