赤ちゃんと遊びながら産後エクササイズ(産後ダイエット)
赤ちゃんのうれしいこと
寝返りはいくつかの段階を経てできるようになります。はじめはふくらはぎから足首を持ってそっとねじって。上体がついてくるようになったら、足首を支えてねじると肩が回って寝返りができるようになります。こうした動きの経験と、できたときの新しい喜びの体験が、自発的な寝返りにつながっていきます。
監修:前橋 明 先生(赤ちゃんのからだの発達監修)
監修:鈴木 みゆき 先生(赤ちゃんのこころの発達監修)
ママにはこんな効果!
日ごろあまり使わない内転筋(ももの裏側の筋肉)のトレーニングになります。ももの内側がのびていることを感じられるよう、脚の開き方や傾け方を調整しながら行ってみましょう。背中を丸めないように気をつけることもポイントです。
監修:kyo 先生(ママのエクササイズとからだ監修)
※YouTubeがサポートしていない一部端末および、古いブラウザでは動画を再生できない場合がございます。ご了承ください。
正しい姿勢をチェック!
運動の際の注意
- ◎医師と相談し、体に無理のない範囲で運動をしてください。
- ◎帝王切開でご出産されたかたや出産時の状況によっては、主治医より許可が出てから運動をしてください。
- ◎赤ちゃんとおうちのかたのからだと心の健康を目指す運動ですが、必ずしも何らかの効果を保証するものではありません。
- ◎ひもや金具のついていない、サイズに合った動きやすい服装で行いましょう。
- ◎できるだけ周囲に物のない、安全な環境で赤ちゃんを遊ばせましょう。
- ◎赤ちゃんやおうちのかたの体調や様子を見ながら、無理のないように行ってください。
- ◎赤ちゃんの体を動かすときは、しっかりと支えてあげるようにしましょう。