赤ちゃんと遊びながら産後エクササイズ(産後ダイエット)

ねがえり できるかな?

赤ちゃんのうれしいこと

寝返りはいくつかの段階を経てできるようになります。はじめはふくらはぎから足首を持ってそっとねじって。上体がついてくるようになったら、足首を支えてねじると肩が回って寝返りができるようになります。こうした動きの経験と、できたときの新しい喜びの体験が、自発的な寝返りにつながっていきます。

監修:前橋 明 先生(赤ちゃんのからだの発達監修)
監修:鈴木 みゆき 先生(赤ちゃんのこころの発達監修)

ママにはこんな効果!

日ごろあまり使わない内転筋(ももの裏側の筋肉)のトレーニングになります。ももの内側がのびていることを感じられるよう、脚の開き方や傾け方を調整しながら行ってみましょう。背中を丸めないように気をつけることもポイントです。

監修:kyo 先生(ママのエクササイズとからだ監修)

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正しい姿勢をチェック!

骨盤を立てて座る(足を開く)

運動の際の注意

  • ◎医師と相談し、体に無理のない範囲で運動をしてください。
  • ◎帝王切開でご出産されたかたや出産時の状況によっては、主治医より許可が出てから運動をしてください。
  • ◎赤ちゃんとおうちのかたのからだと心の健康を目指す運動ですが、必ずしも何らかの効果を保証するものではありません。
  • ◎ひもや金具のついていない、サイズに合った動きやすい服装で行いましょう。
  • ◎できるだけ周囲に物のない、安全な環境で赤ちゃんを遊ばせましょう。
  • ◎赤ちゃんやおうちのかたの体調や様子を見ながら、無理のないように行ってください。
  • ◎赤ちゃんの体を動かすときは、しっかりと支えてあげるようにしましょう。