赤ちゃんと遊びながら産後エクササイズ(産後ダイエット)
一度楽に座り、背筋を伸ばしながら上体を立て、おしりの前方(尾てい骨ではなく、座骨)に体重がかかるように意識する。
★両手をついてお尻を少し前にずらすようにすると、骨盤を立てやすくなります。
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座ったときに体勢を保つのがつらいと感じる場合は、無理せずクッションなどを利用してください。
正しい蹲踞(そんきょ)の姿勢
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足の位置
ひざ下から足首、つま先までが一直線になり、かかとがお尻の真下にくるようにする。かかとが開くのはNG。
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★腰を回すときは、ひざは伸ばして、太ももを大きく動かすように意識すると骨盤に効きます。
運動の際の注意
- ◎医師と相談し、体に無理のない範囲で運動をしてください。
- ◎帝王切開でご出産されたかたや出産時の状況によっては、主治医より許可が出てから運動をしてください。
- ◎赤ちゃんとおうちのかたのからだと心の健康を目指す運動ですが、必ずしも何らかの効果を保証するものではありません。
- ◎ひもや金具のついていない、サイズに合った動きやすい服装で行いましょう。
- ◎できるだけ周囲に物のない、安全な環境で赤ちゃんを遊ばせましょう。
- ◎赤ちゃんやおうちのかたの体調や様子を見ながら、無理のないように行ってください。
- ◎赤ちゃんの体を動かすときは、しっかりと支えてあげるようにしましょう。