赤ちゃんと遊びながら産後エクササイズ(産後ダイエット)
赤ちゃんのうれしいこと
片手で首の後ろを支えて、もう一方の手でおしりをしっかり支えて抱きます。はじめはピッタリと体をつけて。赤ちゃんは抱かれた状態でも高さを感じます。また、回転することで自分のまわりの空間を意識する空間認知能力が育っていきます。
監修:前橋 明 先生(赤ちゃんのからだの発達監修)
監修:鈴木 みゆき 先生(赤ちゃんのこころの発達監修)
ママにはこんな効果!
骨盤の位置を調整しながら、ウエストの引き締めや筋力強化やバランス能力アップにもつながるエクササイズ。体勢が安定するお腹やおしりのお肉を引き締めながら行いましょう。
監修:kyo 先生(ママのエクササイズとからだ監修)
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正しい姿勢をチェック!
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STEP UP:01
脚と頭の位置を変えずに腰を
前→右→後ろ→左と右回しで5回、
左回しで5回、円を描くように
回します。
動かしにくい方向を多めに回してもOK。 -
STEP UP:02
足先を外側に向けて、
同様に円を描くように腰を
前→右→後ろ→左と右回しで5回、
左回しで5回、回します。 -
STEP UP:03
足先を内側に向けて、
同様に円を描くように腰を
前→右→後ろ→左と右回しで5回、
左回しで5回、回します。
運動の際の注意
- ◎医師と相談し、体に無理のない範囲で運動をしてください。
- ◎帝王切開でご出産されたかたや出産時の状況によっては、主治医より許可が出てから運動をしてください。
- ◎赤ちゃんとおうちのかたのからだと心の健康を目指す運動ですが、必ずしも何らかの効果を保証するものではありません。
- ◎ひもや金具のついていない、サイズに合った動きやすい服装で行いましょう。
- ◎できるだけ周囲に物のない、安全な環境で赤ちゃんを遊ばせましょう。
- ◎赤ちゃんやおうちのかたの体調や様子を見ながら、無理のないように行ってください。
- ◎赤ちゃんの体を動かすときは、しっかりと支えてあげるようにしましょう。