
8月8日に六本木ヒルズのKIDS’ WORKSHOPで、micro:bitの互換機を使ってプレゼントを作ろう、というテーマで子ども向けワークショップを行いました。
今回一番驚いたのは、参加した子どもたちの環境変化の速さとプログラミング能力の高さ。
micro:bitの互換機を使ったワークショップの方では、micro:bitは初めてだったにもかかわらず、多くの子どもたちが導入で伝えた以上の、高度だったり、自分なりの工夫を凝らしたプログラミングを始めたのには驚きました。
自分がよく遊んでいるゲームを再現したい、Scratchで作っているゲームをmicro:bitでも作りたいなど、具体的にやりたいことがこれまでの経験からあって、それに向けて作っている様子が印象的でした。
終了後は、もっとやりたい!どこでmicro:bitを購入できるの?などの声がたくさん。このツールの可能性を感じるとともに、大人がストッパーにならないことの大切さも感じたワークショップでした。