
用意するもの
- 地図
- トング
- ゴミ袋
- 帽子、軍手
※ゴミ袋は、ゴミの分別(空き缶、ペットボトル、燃えるゴミ)用に複数枚あると便利
やってみよう!

ゴミ拾いをする場所を決める

まずは地図をみて、ゴミ拾いの計画をたてる。
まず、お家から1キロメートル範囲内でゴミ拾いをする場所を決めよう。「○○通りのゴミ」「通学路のゴミ」など拾う場所を決めておくと、研究を後でまとめやすいよ。大通りや商店街など、人通りが多くてゴミがたくさん落ちていそうな場所を選ぶのがおすすめ。どんなゴミがどれくらいあるかも予想しておこう。

ゴミを拾う

トングでたばこの吸い殻を拾っているところ。作業中の写真も撮っておこう。
道ばたに落ちているゴミをトングで拾って袋に入れていこう。暑くなりそうな日には、帽子をかぶったり飲み物を持参したりするのを忘れずに。空き缶用、ペットボトル用、燃えるゴミ用などに分けてビニールに入れると、後の分類がスムーズだよ。ゴミがたくさん落ちている場所など、気になるところは写真に撮っておこう。

拾ったゴミを分別する

拾ったゴミを分別し、表にした例。
ペットボトル、タバコの吸殻など拾ったゴミを分別して、数を数えて表にまとめよう。後で数を数えるのが面倒な人は、拾う時にメモ帳などにメモしておく。分別したゴミは住んでいる自治体のゴミの出し方にしたがって捨ててね。
<発展> ゴミがリサイクルされてどんな製品になるのか、調べてみよう。例えば、ペットボトルは文房具などに生まれ変わるよ。
写真提供:シャープ茜
まとめよう
例
ゴミの種類や数、ゴミの収集される曜日などを表にまとめる。ゴミ拾い中の写真もプリントして貼ってみよう。ゴミを減らすためのアイデアや気づいたこと、これからやってみたいこともまとめてみてね。
\ いろんなテーマが選べる /
自由研究テーマ集をみる\ 表紙のデザインも選べる /
自由研究テンプレート集を見る\ ワンランク上の自由研究を目指す /
印象UP!のまとめ方写真やイラストを活用!