【中学生自由研究テーマNo.71】
大雨災害を予測する
大雨が災害を引き起こすことがある。どんな危険があって、どう注意すればよいか、予測と対策について考えよう。
用意するもの
実験の進め方
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1
住んでいる地域のハザードマップから、大雨が降ったときにどんな災害に注意する必要があるかを調べる。
(例)
・浸水
・がけ崩れ
・洪水 -
2
それぞれの災害について、どのような危険があるか具体的な場面をあげる。
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3
台風、局地的な大雨、集中豪雨など、どのような天候、どの程度の雨量で災害が起こる可能性があるかを調べる。
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4
危険に備えるために役立つ情報やデータの集め方を調べ、実際に利用してみる。
★地域的な短時間の気象予報や雨雲の動きをとらえる気象レーダー、河川のモニタリング情報など、さまざまな情報があるよ。