【中学生自由研究テーマNo.20】
戦国時代の陣中食(じんちゅうしょく)を作る
「陣中食」は、戦国時代の戦いの場で食べられた保存食のこと。
中でも、忍者が食べたといわれる「兵糧丸(ひょうろうがん)」を作ってみよう!
※そば粉を使用します。
用意するもの
進め方(準備すること)
★食べ物のアレルギー、衛生に十分注意してください。
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1
きな粉は皿に広げる。
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2
そば粉、上新粉、すりごまをボウルに入れて混ぜ合わせ、料理酒を加えてさらに混ぜる。
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3
水を少しずつ加えながら混ぜ、手でまとまるくらいのかたさにする。
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4
2等分して直径5cmくらいの大きさに丸める。
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5
蒸し器に水を入れて火にかけ、上記が上がったら③を入れて10〜15分蒸す。
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6
取り出してきな粉の皿に入れ、転がしながら、きな粉を全体にまぶす。
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7
しばらく置いて、冷めたら食べてみる。
★火を使うので、やけどをしないように気をつける。
★作る途中のようすを写真にとって、気づいたことはメモしておこう。食べた感想(味、舌ざわり、満足感など)もメモにしておくと、まとめるときに役立つよ。