変化する大学～受験の取り組み方、大学での学び方はどう変わる？～【後編】-村山和生-

前編では、センター試験の時期ならではの高校1・2年生の勉強法とともに、多くの大学で議論されている秋入学の話題など「大学での学びの多様化」についてお伝えしてきました。

変化する大学～受験の取り組み方、大学での学び方はどう変わる？～【前編】-村山和生-

2013（平成25）年1月19日（土）・20日（日）両日に、いよいよセンター試験の本試験が行われます。

いじめ、高校無償化、大学入試……自公政権で教育政策はどうなる-斎藤剛史-

2012（平成24）年12月の衆議院選挙の結果、約3年間続いた民主党を中心とする政権は幕を閉じ、自民党と公明党による自公政権が復活しました。

保護者の過半数が感じている「中１ギャップ」とは？

「中1ギャップ」という言葉を聞いたことがあるだろうか？　中1ギャップとは小学生が新中1生となったときに、学校生活や授業のやり方が今までとまったく違うため、新しい環境（学習・生活・人間関係）になじめないことから不登校となったり、いじめが急増したりするなど、様々な問題が出てくる現象のこと。

グローバル時代の教育方針。保護者の約3分の2「我が子には海外で学ぶ機会が必要」

グローバル人材の育成を「国家戦略の一環」に掲げることを提言し、文部科学省が推進している「グローバル人材育成推進会議」。

保護者の約７割が土曜授業に賛成。対して教員の約７割「実施しないほうがよい」

今、一部の自治体などで土曜授業を認める動きが出てきている。

ダイエットの落とし穴……「思春期やせ症」　基礎知識編

「やせてきれいになりたい」という願望から、多くの思春期の子どもたちがダイエットを始めています。

遊びのレシピ集「第20回　毛糸でリリアン編み【後編】～5本の指を使って～」

東京おもちゃ美術館と、チャイルド・リサーチ・ネット（CRN）が東日本大震災の被災地支援のためにつくった「遊びのレシピ集」から、身近なものからおもちゃをつくって遊ぶヒントをご紹介します。