STEP 4:うんち・外出先・夜も挑戦
気が散らないようにトイレに置いてあるものをすべて撤去。「神様が見ている」と声をかけると遊ばなくなりました。
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
トイレに入るととにかく嬉しいらしく、便器を覗いたり、芳香剤やティッシュで遊んだりで、なかなか用がたせませんでした。トイレに入りたいばっかりに、おしっこを教えることもありました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
トイレに置いてあるもので気が散っている様子だったので、トイレ掃除用具や芳香剤、ティッシュの予備などすべて除去しました。そして子どもには「トイレには神様がいる」と話しました。「神様はおしっこやうんちをすると喜んでくれて、Iをいい子にしてくれるよ。でも、トイレでおしっこ、うんち以外のことをすると神様は悪魔ちゃんに変わってIを大きくしてくれないんだよ」と話しました(半分脅しになってしまっていますが・・・)。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
トイレの度、「神様が見てるよ」と声をかけると、すぐ便器に座り、遊ぼうとはしません。声をかけないと遊びだすこともありました。トイレだけでなくいろんな場面で神様を持っていっていますが、今のところ、効果ありなので助かっています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
怒らず、言い聞かせて聞いてくれるといいのだけど、つい怒りたくなってしまうもの・・・。「まだわからないのだ」と気持ちの切りかえが大事だと思います。STEP4の他の体験談も見る
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