トイレトレーニング(おむつはずれ)

STEP 4:うんち・外出先・夜も挑戦

遊び始めたら息子一人トイレに残しておきました。しかし、トイレはおもしろくないところと思ってしまったようで、少し反省。

Y.Yさん Eくん (体験談当時の年齢:1歳11ヵ月頃~2歳0ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

キャラクターのついている補助便座を買って、トイレトレーニング(おむつはずれ)を始めてみました。1日目から喜んで座ってくれたので、「なかなか良いスタートだ!!」なんて喜んでたんですが、おしっこが出る様子もないのに、トイレに行きたがるんです。で、いざ座るとペーパーをひっぱったり、きょろきょろしたり、遊んでばかり。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

遊び始めたら、「がんばってね!」と声をかけてから、トイレに1人にして、私は部屋に戻りトイレから出てくるのを待ちました。すると、やっぱり1人になるのはイヤみたいで、すぐに部屋に戻ってきます。また、手をひっぱってトイレに行きたがったら、トイレまでは付いて行ってあげて、ズボンを脱がせ便座に座らせると、またトイレに1人にしました。あんまり、しつこいようだと、「もう、○○(補助便座のキャラクター)は『ねんね』だね」なんて言って、トイレから出させて、あきらめさせようとしました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

そういう事を繰り返しているうちに、だんだん「トイレはおもしろくないもの」と思ってしまったようで、最近はあんまりトイレに呼ばなくなってきました。もう少し、遊びに付き合ってあげれば良かったかな・・・と、少し反省しています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

トイレは「遊び場ではない」事を、教えるのは大事だけれど、逆に「トイレはつまらない場所」と思ってしまうと、もっといけないと思います。あせらず、ゆっくりたまには遊びにも少し付き合ってあげるくらいの方がいいのかな・・・と、最近思います。

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