小学校入学準備インフォ
ランドセルや学習机などの準備から、身につけておきたい生活習慣・学習習慣まで、入学準備に関する情報をご紹介します。
撮影協力・スタイリング:calvari 高橋 英樹 / 武藤 千明 ヘアアクセサリータイアップ:VEIL pur.y.c
前髪からサイドを中心に、ヘアワックスなどをなじませ、左右どちらかに分け目をつくってコームでとかし、
ヘアバンドをつけて前髪を整える。
- リボンや飾りの中心が分け目の上にくるようにするとバランスがとりやすくなります。
- 飾りの位置を決めてから、前髪をとって横に流すとスッキリきちんとした印象に。
巻き上げる部分を中心にヘアワックスなどをなじませ、両サイドから、手ぐしでゆるめに髪をとり、後ろでねじって巻き、ピンで留める。トップをつまんで数カ所引き出し、ボリュームをつけたら、ゴムを広げておだんごの根元にひっかけてとめる。
- おだんごは、丸めた髪の根元と地の髪を一緒に留める。ピンは大小2サイズあると便利です。
- 飾りつきのゴムは大人用を使うと輪も飾りも大きめで使いやすく、バリエーションも豊富!
- 毛先はヘアアイロンやカーラーで内巻きにすると、きちんと感がアップ!
髪を左右に分けたら、前髪とトップの髪を合わせてそれぞれサイド方向に編み込み。
編み終わりはねじって、後ろの髪の内側に入れ込み、ピンか、ゴムで留める。。
- 編み込み:少しずつ髪を足しながら三つ編みをつくっていきます。
- 編みこんだ髪の最後をゴムで結ぶかピンで留め、後ろに垂らした髪の内側に入れてかぶせると
仕上がりが綺麗です。
前髪からトップにかけて、ヘアワックスなどをなじませる。分け目を決めて髪を整えたら前髪とトップの分け目より少し奥にカチューシャをつける。カチューシャより前の髪はコームで流れをつけてスッキリさせ、カチューシャから後ろの髪はふんわりと持ち上げる。
- 飾りつきのカチューシャは、
飾りが分け目の上にくるようにするとバランスがよくなります。 - 髪が長いお子さんは、毛先をヘアアイロンやカーラーで内巻きにすると、きちんと感がアップ!
髪を左右に分けてそれぞれ三つ編みに。ゴムでしっかり留めてから、飾りをつけて。
- 三つ編みをしてから、少し編んだ髪をつまんで引き出すとゆるふわ感が出て、動きのある印象になります。
髪全体にヘアワックスなどをなじませて、高めの位置で一つにまとめ、ゴムで留める。毛束をねじりながらゴムで留めた根元に巻き付けていき、ヘアピンで毛先をゴムの根元に差し込むようにして留める。根元にリボンのついたヘアゴムやバレッタをつける。
- おだんごを作る位置は高めに! アゴから耳の上を通るラインの延長がゴールデンポイントです。
- コームできっちりとかして持ち上げるよりも、手ぐしでラフ感を出しながら持ち上げる方がボリュームが出てかわいく仕上がります。
- 飾りつきバレッタは金具の小さいものが使いやすくておすすめ。
髪全体にワックスをなじませ、トップ部分は左右から中央、後ろから前に向かって手ぐしで流れをつける。
さらにくしゅくしゅっとつまみ、動きをつける。サイドはなでつけるようにしてボリュームダウン。
- きれいに整えるよりも、
ラフに散らして動きをつけた方がカッコ良くきまります。 - 男の子の髪型はくずれやすいので、
ハードワックスをつかったり、仕上げに
スプレーで固めたりするのがおすすめ。
髪全体にヘアワックスなどをなじませて、コームで左右になでつけながら流れをつくる。
- 分け目の7:3は目安。
生え際の産毛の流れに合わせて分けると
きれいに、バランスよく分かれます。
- コームをギザギザと動かしながら分け目を作ると
ラフな感じになります。
- 髪のクセは無理に押さえつけなくてもOK。ぴたっとなでつけすぎるより、子どもらしく、元気な印象になります。