【小学生自由研究テーマ No.37】
かがみでにじを作ろう!
水とかがみをつかって、にじが作れるよ。うまくにじを出すコツを見つけよう。時間や日をかえてためしても、おもしろいよ。
用意するもの
実験の進め方
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1
せん面きに水を入れる。
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2
水が入っているせん面きにかがみを半分くらい入れて、白いかべなどに太陽(たいよう)の光をうつす。白い光が見えていたら、さらにかがみの向(む)きを上にかたむけて、にじが出る角度(かくど)をさがす。
★水面がゆれていると、にじもゆらゆらして見えづらいよ。なるべく風のない日に行おう。
★せん面きの中の水がゆれないように、かがみの下に台をおいて固定すると水がゆれにくいよ。
うまくいかないときは、
ここをチェック
- 太陽が高く上がっている正午ごろより朝や夕がたの方がにじが出やすいよ。時間をかえてためしてみよう。かがみを大きく上に向(む)けたり、かべとのきょりを近づけたりしてみよう。