少しずつ暖かくなってくると、お出かけしたくなりませんか?
今月は子どもと一緒に楽しめるイベントアイディアをご紹介します。
3月は入園や進級、卒園の節目の月でもあるので、
お子さんの作品や記念グッズの整理などもしてみては。
入園直前のお役立ち情報もありますよ!
2011年3月1日更新
子育てファミリーは、どんなふうに楽しんでいるの? アンケートと体験談をご紹介します。
大掛かりな計画でなくても、楽しみ方はいろいろありました。
また、入園や転園などで
なかなか会えなくなるお友だち家族や、
これからお付き合いが増えそうなご家族と一緒に
イベントを計画するという声も多数ありました。
この時期はみんな移動があるのと、まだ寒いので、ホームパーティーをします。
パーティーと言っても持ち寄って集まるだけ。ときには手型でアート(春なら手型で桜とか)をみんなでやったりすることも。写真をとっておくと、記念になりますよ。
キッズカフェに一度行ってみたかったので、ネットで近そうな所を調べました。子どもが遊ぶ場所を囲むように食べる場所があって、専門の保育士さんも2人ついてくれるので、ゆっくりママ同士で話ができます。ベットがあるのでお昼寝もできて、1~2歳のお子さんにもおススメです。
日帰りのバスツアーは、事前に細かい計画をしなくていいので楽です!
当日は誰も運転しなくていいから、お酒も飲みたければ飲めるし、つかれれば寝れるし(笑)。子どもは乗り物が大好きなので、バスにのれるだけでもうれしそう。春はいちご狩りと桜をみるツアーに参加予定!
お友だち家族とのお花見は、近所の公園がいいですよ。
特に遊具が多くて、子どもが遊び慣れている所だと子どもが退屈しないし、少し大きくなると子ども同士で遊んでくれるようになります。お弁当や飲み物はまとめ買いして、手抜きしまくりで楽しみます。
入園後は平日に出かけにくくなるので、入園前は平日安くて空いている場所を選んで出かけました。大きな水族館や遊園地は、少し遠出でしたが親子でゆっくり満喫できて、いい思い出になりました。あと、平日には友だち数家族と居酒屋ランチもしました。個室で座敷だとあまり気を使わずにすみますよ。
小さなおにぎりをたくさん作って、ぷち遠足に出かけます。電車の1日フリーパスを使って、気ままに乗り降り。好きな場所で降りて、外でお昼を食べ、また別の駅で降りてちょっとお散歩。暖かい季節にピッタリですよ。
「花びらで遊ぼう」「春の草花ランチ」など、春にぴったりの遊びはこちらから!
入園直前から園生活のスタート時期のお役立ち情報を集めました。
「入園式の装い」と「お子さまの髪型」
入園式は正装で出席するママも多いはず。
先輩ママの体験談でスーツの選び方や手持ち服の活用方法を見てみましょう。ちょっとした髪型のアレンジでお子さまの気持ちも高まります。参考にしてみては?
「入園不安解消のヒント」
「お友だちの輪に入っていける?」「私から離れてやっていける?」「トイレが完璧ではないけど…」などの入園後の気がかりは、同じ悩みをもっていた先輩ママの体験談を参考にして。
成長の節目のこの時期。
お子さんの工作やお絵描き、思い出の残し方について、おうちのかたのアイディアをご紹介します。
立体作品は写真にしてファイリング
入園後は園で作った作品も増えますよね。
特に立体ものをずっと保存するのは難しいので、まずは玄関やリビングに作品用のスペースを作って、しばらくは飾って楽しみます。作品がたまってきたら、まとめて写真に。子どもと一緒に撮ると、どのくらいの時期に作ったものかがわかっていいですよ! 写真は大きくプリントしてA4サイズのファイルに入れて作品集にしています♪
天井から吊るしちゃう
あまり重くない紙の立体作品や小さな絵などは、ひもをつけて天井から吊るします。省スペースになるし、下から見るとまた新鮮で、子どもも喜びます。園でもらってきたメダルや記念品も、なんでもOK!
小さなお絵描きは切りぬいてアルバムに
小さな絵を画用紙いっぱいにいくつも描いているようなものは、思い切って「いいな」というものだけを切りぬいてしまいます。それを写真と一緒にアルバムに貼っておくと、このくらいの時にこんな絵を描いていたんだというのがわかっていいですよ。
立体作品の撮影のコツ
作品を写真に撮るときは、白や薄い色の画用紙を敷いて撮ると作品が引き立っていいですよ。横から撮るときは画用紙を立てかけて。
お友だちとの思い出に
前に引っ越していく友だちに、メッセージと写真と簡単なプロフィールをセットでアルバムにしたら、すごく喜ばれました。そこまですると大変だけど、サイン帳みたいなものでも、つながりを残していけるといいなと思います。
「これだけ!」と決めています
子どもの作品を入れておく箱とファイルを1冊ずつつくって名前を書き、とっておくのはそこに入る範囲と決めて入れてます。溢れた物を処分するときはちょっともったいないですが、よくできた物や思い出深いものを厳選して残せます。