赤ちゃんの成長

抱き癖の考え方

本当にくせになるの?

赤ちゃんが泣くのは不快や不安を感じているから。そんなとき抱っこされて安心して泣き止むのはとても自然なことですよね。
抱っこしすぎると抱きぐせがつく、抱っこしていないとすぐに泣く子どもになる、という考え方もありますが、今はたいていの育児書に「たっぷり抱っこしてあげて」と書かれています。

抱っこの時期はいずれ終わる

同時に、泣いたときにすぐに反応してもらえる、受け止めてもらえるという経験の繰り返しが、赤ちゃんとご家族の間に信頼関係を築いていきます。
コミュニケーションをしっかりとっていれば、いずれ子どもは自立していきます。
今だけの、べったりの時期を楽しめるといいですね。