2017/10/26
第3回 学校外教育活動に関する調査 2017(データブック)
調査の概要
調査テーマ
◆保護者(母親)の教育に関する意識と子どもの学校外教育活動の実態
調査対象
■3~18歳(高校3年生)の子どもを持つ母親 16,170名
・約118万人のモニター母集団のうち、子どもを持つ既婚者(20~59歳)約30万人に対して予備調査を実施。このうち、1998年度~2013年度生まれの子どもを持つ母親にアンケートの協力を依頼した。
・各年度生まれの男子、女子を持つ母親、それぞれの区分ごとに515名のサンプルが集まった時点で調査を終了した。
※調査は16,480名(=515名×16学年×性別(男子・女子))を目標回収数として実施
・第3回調査では、一部、目標回収数に到達しなかった区分があったため、経年比較でのデータの精度を高める目的で実回収数が目標回収数の構成比と等しくなるよう、「目標回収数/実回収数」をウェイトとして設定して、分析を行った。
・回答者に子どもが複数名いる場合には、第一子についての回答を求めた。
・第1回調査は3~17歳(高校2年生)を対象としていたため、本レポートの「8年間の比較」では、18歳(高校3年生)を除外して、15,438名を対象に分析を行った。
・約118万人のモニター母集団のうち、子どもを持つ既婚者(20~59歳)約30万人に対して予備調査を実施。このうち、1998年度~2013年度生まれの子どもを持つ母親にアンケートの協力を依頼した。
・各年度生まれの男子、女子を持つ母親、それぞれの区分ごとに515名のサンプルが集まった時点で調査を終了した。
※調査は16,480名(=515名×16学年×性別(男子・女子))を目標回収数として実施
・第3回調査では、一部、目標回収数に到達しなかった区分があったため、経年比較でのデータの精度を高める目的で実回収数が目標回収数の構成比と等しくなるよう、「目標回収数/実回収数」をウェイトとして設定して、分析を行った。
・回答者に子どもが複数名いる場合には、第一子についての回答を求めた。
・第1回調査は3~17歳(高校2年生)を対象としていたため、本レポートの「8年間の比較」では、18歳(高校3年生)を除外して、15,438名を対象に分析を行った。
調査時期
調査方法
インターネット調査
調査項目
■学校外教育活動…スポーツ活動/芸術活動(音楽活動、美術活動、その他)/学習活動(教室学習活動、家庭学習活動)/その他の活動(海外留学・海外体験・自然体験の有無)
■母親の意識や行動…教育にかける費用(授業料含む)/教育観・教育への意見/希望する進学段階/情報源/ICT機器の利用頻度/母親自身のスポーツ・芸術志向・活動経験/その他
※本調査の「学校外教育活動」には、学校で行われる部活動を含めている
■母親の意識や行動…教育にかける費用(授業料含む)/教育観・教育への意見/希望する進学段階/情報源/ICT機器の利用頻度/母親自身のスポーツ・芸術志向・活動経験/その他
※本調査の「学校外教育活動」には、学校で行われる部活動を含めている
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重い教育費の負担感 7割が「お金がかかり過ぎ」
1人あたりの学校外教育活動費は中3生 25,900円がピーク
データブックの目次・詳細
1.調査概要・基本属性
2.2017年Data
・子どもの学校外教育活動にかける費用(学校段階別・学年別)
・子どもの学校外教育活動にかける費用(属性別)
・スポーツ活動・芸術活動の活動率
・教室学習活動・家庭学習活動の活動率
・スポーツ活動の内容と活動の場所
・芸術活動の内容と活動の場所
・学習活動の内容
3.8年間の変化
・各活動の活動率
・年収と学校外教育活動の費用
・スポーツ活動・芸術活動についての考え
・負担感
・教育観
調査企画・分析メンバー
2.2017年Data
・子どもの学校外教育活動にかける費用(学校段階別・学年別)
・子どもの学校外教育活動にかける費用(属性別)
・スポーツ活動・芸術活動の活動率
・教室学習活動・家庭学習活動の活動率
・スポーツ活動の内容と活動の場所
・芸術活動の内容と活動の場所
・学習活動の内容
3.8年間の変化
・各活動の活動率
・年収と学校外教育活動の費用
・スポーツ活動・芸術活動についての考え
・負担感
・教育観
調査企画・分析メンバー