親子で楽しく学ぼう
地図記号クイズ
国土地理院が発行している地形図には、建物や構造物などが地図記号によって表現されています。実は地図記号は時代の変化により、新しくつくられたり、使われなくなったりします。今回はそうした地図記号に関するクイズをご紹介!
保護者のかたは、お子さまと一緒に取り組んでみてください。
問題(全12問)
平成・令和につくられた地図記号のクイズ
まずは平成・令和につくられた地図記号のクイズです。これらの地図記号は教科書などで学習するので、お子さまのほうが有利かもしれません。保護者のかたも一緒に考えてみてください。
小・中学生から募集したデザインをもとに、2006(平成18)年から使われている地図記号です。この地図記号が示すものは?
次の地図記号は2006(平成18)年から使われている地図記号で、ある発電方法に関係します。この地図記号が関係する発電方法は?
2002(平成14)年から使われている地図記号です。この地図記号が示すものは?
次の地図記号は1997(平成9)年から使われていて、あるものを測定することを表しています。この地図記号が測定しているものは?
次の地図記号は2019(令和元)年から使われている地図記号で、ある出来事を伝える記念碑です。この地図記号が伝える、ある出来事とは?
次の地図記号は外国人向けの地図記号として、2015(平成27)年につくられたものです。この地図記号が示すものは?
現在も使われている地図記号のクイズ
地図記号のなかには植物の種類を示すものもあります。では次の地図記号が示す植物の種類は?
市の中心部には公共機関などのさまざまな建物の地図記号が集中しています。では次の地図記号が示すものは?
観光名所にもいろいろな地図記号が示されています。では次の地図記号が示すものは?
地図記号のなかには線で示されるものもあります。では次の地図記号が示すものは?
現在は使われていない地図記号のクイズ
次は2013(平成25)年以降、2万5千分1地形図から廃止された地図記号です。この地図記号は、かつて日本の重要な輸出品を生産するうえで欠かせないものでした。この地図記号が示すものは?
次の地図記号は1万分1地形図では使用されていますが、それ以外の地形図では、1955(昭和30)年に廃止されたものです。かつては駅前によくみられた、この地図記号が示すものは?
全問選択できたら採点結果を見てみよう!
採点結果をみる執筆者
十河そごう
株式会社プランディット 社会課
株式会社プランディット