小6生向け中学準備セミナーセミナーで寄せられた質問へのご回答 小6生向け中学準備セミナーセミナーで寄せられた質問へのご回答

オンラインセミナー中はチャットでの質問に回答しています。多く入った質問について、回答を掲載しています。録画視聴と合わせて、ご確認ください。

1月10日開催

Q&A「中学入学前に学習へのやる気を最大限に高めるには」

コロナ禍での学習課題や中学からの環境変化を前に、今やるべきこと、身につけておきたい力について解説しました。

  • 中学になると学習意欲が下がるという説明でしたが、なぜ学習意欲がさがるのでしょうか、個人の資質によるところもあるかと思いますが、原因についてお伺いしたいです。

  • 大きな要因の1つに、自分の努力したことと結果とが結びつかない経験をすることによって、努力しても仕方ないと感じ、意欲が低下することがあります。日々の努力を周囲の人が認め、自信を持たせることが必要だと思います。

  • チャレンジイングリッシュは自分のペースでできる点がいいと思いますが、目安として中学入学時にどこまでできているのが理想でしょうか?

  • 最近では、小学生のうちに「英検®」レベルの英語力を目指す方もいらっしゃいますが、そのレベルを目指すのであれば、レベル6が妥当です。 英検®取得を目標とされていない方は、レベル4を目指していただくと、中学の先取り学習までできますのでおすすめです。 アプリにすでに取り組んでおり、レベルの変更をしたい場合には、お手数ですが「会員向けお問合せ窓口」にレベル変更の希望をご連絡ください。

  • 自主的に学習する意欲・習慣はどのように身に着けさせればよいでしょうか。 将来の夢が具体的にできない小学生では、意欲を見つけるのが難しく思っています。

  • 学習意欲や習慣を一人で身につけるのは難しく、最初はまわりのサポートが必要です。まずは、日々の取り組み、できたことに対して、保護者が根気よく褒めてあげることで自信がついていきます。ただ、すぐに成果が出るものではないため、根気が必要です。

  • チャレンジタッチだけで、本当に勉強についていけますか?やっぱり塾と併用しないとダメですか?

  • 中学講座の学習で中学校の勉強についていくことは可能です。中学講座ではお子さまの理解度や生活に合わせて、いつでも学習プランを変更することができます。 2021年度からは、さらにパワーアップし、定期的なオンラインライブ授業の開催のほか、ハイブリッドスタイルでは、習熟スコアシステムで学力の伸びを数値で確認しながら学習を進めてくことができます。 詳しくはこちらでご確認ください。

1月31日開催

Q&A「考える力が伸びる学習メソッド」

進研ゼミ個別指導教室(クラスベネッセ)の教室での指導メソッドを基に、目標の立て方と振り返りの仕方について解説をした授業です。

  • 習ったすぐは解けても、時間がたつと公式なども解き方も忘れてしまうの繰り返しです。

  • どうしても時間がたつと忘れてしまいますよね。そうならないように、時間がたってからもう一度問題を解くことをおすすめします。やはり問題を解くことで頭に入りますし、解けなければ自分がどこを忘れてしまっているか気づき、もう一度覚えることができます。

  • 読書も結構するし、読書ノートをつけたりしていますが、文章や作文を書く力が弱いと感じます。書く力をつけるには、いい方法はありますか?

  • 確かに書く力をつけるのは難しいですよね。読書はとてもいい方法だと思います。もし可能でしたら、書いた文章を学校の先生によく添削していただくのもよいかと思います。また、作文コンクールなどに参加することで、文章のコツも身につき、賞をいただくことができれば、自信にもつながります。何か目標になるものがあると書く練習もしやすくなるのではないかなと思います。

  • 子供が勉強しない時はどうしたらよいですか?

  • 生活の中でルーティンを作ってみるのはいかがでしょう。ごはんの前に必ず10分机に向かう、朝起きて15分勉強するなどです。日々必ず行う行動と連動して習慣付けることで、習慣になりやすくなります。

2月2日開催

Q&A「やる気が高まる計画の立て方・勉強のコツ」

中学入学前に身につけておきたい学習習慣を解説。進研ゼミ個別指導教室のコーチによる勉強法アドバイスなど今すぐ実践できる内容が満載の授業です。

  • 達成しやすい計画の立て方はありますか?

  • 週単位での計画がおすすめです。週単位にすることで、例えば体調がすぐれなくて目標を達成できなくても、別の日にリカバリーすることができ、目標を達成しやすく、継続しやすくなります。

  • うちはリビング学習が習慣になっているのですが、まわりがうるさく集中してない感じです。

  • 例えば、リビングで勉強するなら、時間を決めてその時間はテレビを付けない、というルールを決めてやるのはいかがでしょうか。また、リビング学習に向いている教科とそうでない教科もあると思いますので、暗記系の勉強はリビングではやらず、数学や英語はリビングでやるなど、教科によってリビング学習が向いているものとそうでないものを考えてみてもよいかもしれません。

  • 朝、学校に行く前にどのくらいの時間勉強をした方が良いですか?

  • どのぐらい勉強したらいいと一概に言うことはできないのですが、中学生では、学年プラス1時間勉強するといわれています。たとえば、中学1年生なら2時間、中学2年生なら3時間という感じです。朝と学校から帰ってから合わせて学年プラス1時間になるように勉強するといいと思います

2月3日開催

Q&A「まなび残しを解消!算数道場」

中学進学前に算数で苦手になりやすい単元を解説した授業です。

  • 中学から算数が数学になり難しくなるとききました。今からでもできるおすすめの勉強法を教えてください

  • まずは小学校の算数の範囲で苦手な部分をなくしておきましょう。進研ゼミを受講されているなら「中学準備講座」で取り扱っている単元は、中学の数学につながる重要単元ですので、必ず取り組みましょう。今までのテストを見直してみたりしてもいいと思いますよ。

  • 割合が苦手です。

  • 苦手な問題は、何度も繰り返し解くことで解けるようになりますよ。まずは簡単な問題から取り組んでみましょう。

2月4日開催

Q&A「理解力がグッと高まるノート術」

進研ゼミ個別指導教室(クラスベネッセ)で指導しているノートのまとめ方の指導ノウハウを解説しています。

  • カラーペンは何色つかったらよいですか?

  • 色は使い過ぎず黒に加えて2~3色程度に抑えておくのがおすすめです。また、色の使い分けのルールを決めておきましょう。例えば、重要語はオレンジ、説明は緑、サブのメモは水色など決めておくと、見直したときに一目で大事なところがわかります。

  • ノート提出が内申点にもかかわると聞きました。評価されるノートの取り方を教えてください。

  • 板書をそっくりそのまま真似するのではなく、ポイントを線で囲ったり、先生が口頭で説明したことを書き足したりしていきましょう。授業で説明されたことと、自分が感じたことのメモを区別して整理し、自分なりにポイントを整理していくことが大切です。

  • ノートづくりに時間がかかります。

  • 見直したくなるノートにするために、きれいな字で書くのは大事ですが、ノートづくりをメインにしすぎないようにしましょう。余白をとって授業の板書をし、授業中や休み時間にポイントを書き加えるようにすると、ノートづくりの時間が削減されることもありますよ。

2月12日録画公開

Q&A「2021年中学英語はこう変わる!伸びる英語学習法とは?」

2月8日・11日に「Challenge English(中学・高校生向け)」が主催した保護者向けセミナーです。2021年からの中学英語の変化について専門家が解説しています。

  • 周りのお子さんたちは、英語教室に通っているとよく聞きます。今まで学校の授業以外で英語学習をしてきていないわが子が、中学校に入って苦手意識を持たずについていけるか心配です。

  • 中学校の英語の授業は、学校外での学習をしていない生徒たちを対象にしてスタートしますので、苦手意識を持つ必要はありません。
    お子様の家庭内学習としてChallenge Englishで英語学習をスタートしていただくと、中学校の授業に臨む前のよい準備となります。ぜひご利用ください。
    (Challenge Englishは、進研ゼミの受講費の範囲内でご利用いただける<CE中高アプリ>と<検定対策ライブ授業>、また有料オプション契約が必要な<オンラインスピーキング(通常コース)>をあわせた総称です)

  • 授業がすべて英語で行われるとのことなので、わが子が授業についていけるのか心配です。

  • 「すべて英語での授業」と言われていますが、文法の説明など、英語での説明・理解が難しい部分では日本語も使われます。
    「すべて英語での授業」というのは、生徒が理解できる範囲のお決まりのフレーズ(例:「教科書を開いて」「起立」「今日の天気は?」などや、すでに習った文法を使った英文)を生徒が英語で聞く・英語で言うという機会を作ることがねらいです。
    ですので、Challenge Englishで英語に耳を慣らしておけば、授業に前向きに臨めるようになるでしょう。
    (Challenge Englishは、進研ゼミの受講費の範囲内でご利用いただける<CE中高アプリ>と<検定対策ライブ授業>、また有料オプション契約が必要な<オンラインスピーキング(通常コース)>をあわせた総称です)

  • 高校受験に向け、内申点を上げるために英検(R)に挑戦したいのですが、よい勉強法があれば教えてもらいたいです。<Challenge English>では、3級以上の面接対策もできるのですか。

  • Challenge Englishでは、年3回のオンライン授業<検定対策ライブ授業>にて、各級の出題傾向や効率のよい学習のしかたなどをお伝えします。
    また、<CE中高アプリ>では、各級の4技能(読む・聞く・書く・話す)すべてについて対策ができます。
    さらに、有料オプション<オンラインスピーキング>は、3級以上の面接対策にもなります。
    受講者からは「数か月まじめにオンラインスピーキングを受けていたら、特別な対策をしなくても準2級の面接に合格した」という声を多くいただいております。検定対策も安心してChallenge Englishにお任せください。
    (Challenge Englishは、進研ゼミの受講費の範囲内でご利用いただける<CE中高アプリ>と<検定対策ライブ授業>、また有料オプション契約が必要な<オンラインスピーキング(通常コース)>をあわせた総称です)

  • そもそもわが子は英語を勉強する気がないようです。どうすればやる気を出させられるのでしょうか。

  • 小学校で英語の授業が始まったことで、中学校入学前にすでに英語への苦手意識を持ってしまったお子様もいらっしゃると思います。
    Challenge Englishではそのような苦手意識を払しょくし、中学校での英語学習を楽しくスタートしてもらうための会員参加型の楽しいイベントをたくさん用意しています。
    おすすめは、進研ゼミ中学講座の会員の方ならだれでもご参加いただける「Challenge English中高 オープニングクラス」(3月31日配信)というオンラインでのライブ授業です。
    全国の中学生と、リアルタイムでチャットなどで交流したり、ゲームに取り組んだりしながらやる気を育て、中学英語に抵抗なく触れもらえばと思います。
    (Challenge Englishは、進研ゼミの受講費の範囲内でご利用いただける<CE中高アプリ>と<検定対策ライブ授業>、また有料オプション契約が必要な<オンラインスピーキング(通常コース)>をあわせた総称です)

  • わが子は、自分の意見を表現することが苦手です。英語だとなおさら、自分の意見を組み立てたり、表現したりできるのか不安です。<Challenge English中高>で、ライティング力はつくのでしょうか。

  • 小学校の英語と中学校の英語の大きな違いが、この「自分で考えて、意見を英語で書く」ことが求められるところです。
    <CE中高アプリ>Writingコーナーでは、「何を書けばいいのか」「どういう順番で書けばいいのか」から思考のステップに沿って学習できます。
    さらに、有料オプション<オンラインスピーキング>をご受講いただくと、<ライブ授業>(日本人講師による1対多の集団授業)と<オンラインスピーキング>(外国人講師によるマンツーマンオンラインレッスン)で、毎月違ったトピックで「英語で意見を組み立てる」練習を積み重ねることができます。
    受講生からは「CE中高で毎月レッスンをしていたら、テストや入試の過去問の英作文問題を解くときに苦労なくできて驚いた」という声を多数いただいています。
    (Challenge Englishは、進研ゼミの受講費の範囲内でご利用いただける<CE中高アプリ>と<検定対策ライブ授業>、また有料オプション契約が必要な<オンラインスピーキング(通常コース)>をあわせた総称です)

  • 小学生のわが子は対話には自信があるようですが、読み書きが全く出来ていないのが不安です。Challenge Englishで、読む力はつきますか。

  • 小学生のお子様が対話を楽しく感じられているということは中学校での英語学習に向けても自信になりますね。
    中学生になると対話のほかに「読み書き」まで求められますが、<CE中高アプリ>Readingコーナーでは、その学年の既習文法を踏まえた、中学生がちょうど読める量、トピックの長文読解問題を提供しています。
    さらに、英検®の出題範囲に対応したレベル設計になっているので、お子様が目指す級に合ったレベルの長文読解問題で読む力をつけることが可能です。
    (Challenge Englishは、進研ゼミの受講費の範囲内でご利用いただける<CE中高アプリ>と<検定対策ライブ授業>、また有料オプション契約が必要な<オンラインスピーキング(通常コース)>をあわせた総称です)

  • 進研ゼミ会員向けの受講費内の教材(進研ゼミの英語教材+<CE中高アプリ>など)に加えて、有料オプションの<オンラインスピーキング>もやったほうがよいのでしょうか。

  • 受講費内の教材だけでももちろん、4技能(読む・聞く・書く・話す)を伸ばしていくことが可能です。
    <CE中高アプリ>Speakingコーナーには発音練習をする機能もあります。ただ、英検(R)の3級以降では初めて会う面接官から直接質問されるので、人と話すことに慣れておらず失敗したというお話もよく伺います。
    そのようなお子様には月に2回、定期的に外国人講師と会話する機会を設け、「話す・聞く」訓練を通じて表現力を高めることができる<オンラインスピーキング(通常コース)>がおすすめです。
    (Challenge Englishは、進研ゼミの受講費の範囲内でご利用いただける<CE中高アプリ>と<検定対策ライブ授業>、また有料オプション契約が必要な<オンラインスピーキング(通常コース)>をあわせた総称です)

  • わが子は、まだパソコンやオンラインでの学習に不慣れなので、レッスンについていけるか不安です。

  • 有料オプション<オンラインスピーキング(通常コース)>では、画面を通してではありますが、英会話指導に長けた外国人講師が、わかりやすいジェスチャーを用いながら、お子様が英語に興味を持てるようにレッスンを進めていきます。
    緊張しがちなお子様からは、「画面を通した先生とだと、楽しく話すことができるようになった」というご感想も多くいただいています。
    昨今、新型コロナウイルス感染症の流行も収束せず、感染への不安を感じられているご家庭もあるかと思います。また、中学校入学という時期は、部活も始まり生活がぐっと忙しくなります。オンライン学習だとそのような直接対面することや通学時間がかかるという心配もなく、自宅ですぐにパソコン、タブレットでできるので安心・便利と評判です。
    (Challenge Englishは、進研ゼミの受講費の範囲内でご利用いただける<CE中高アプリ>と<検定対策ライブ授業>、また有料オプション契約が必要な<オンラインスピーキング(通常コース)>をあわせた総称です)

※英検(R)は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。