ハロウィンが終わると、街は早々とクリスマスシーズンに突入!
子どもの成長とともに、クリスマスの楽しみ方も
少しずつ変わってくるようです。
11月はクリスマス特集 PART1!!
PART2はこちら
2011年11月1日更新
今年は何を贈りますか?
ほかのおうちでは、どんなものをあげているの? 年齢別・男女別でご紹介します。
0歳~2歳未満
1位 知育玩具(絵本・ブロックなど)
2位 実用品(洋服・チェア・靴など)
3位 体をつかう大型おもちゃ(三輪車・室内ジム・ボールテントなど)
そのほか 手作りアルバム / 人形 / 電車や車のおもちゃ / 木製おもちゃ など
2歳~4歳未満(男の子)
1位 電車や車のおもちゃ(またはDVD)
2位 好きなキャラクターのグッズ
3位 ブロック
そのほか 洋服 / 絵本 / お菓子 など
2歳~4歳未満(女の子)
1位 ままごとのおもちゃ(システムキッチンなど)
2位 洋服
3位 人形
そのほか 絵本 / 楽器のおもちゃ / 好きなキャラクターのグッズ など
4歳~6歳(男の子)
1位 好きなキャラクターのおもちゃ
2位 電車や車のおもちゃ
3位 本(図鑑・絵本)
そのほか 動物のフィギュア / ボードゲーム / キックボード など
4歳~6歳(女の子)
1位 好きなキャラクターのおもちゃ
2位 ビーズなどの手芸おもちゃ
3位 人形
そのほか 子ども用包丁とエプロン / 本(図鑑・絵本) / 洋服 など
(2011年10月実施 保護者向けアンケートより)
プレゼントを選ぶときに大事にするポイントは?
子どもへのクリスマスプレゼントを選ぶとき、大事にしているポイントを聞いてみました。
こんな失敗しちゃった!
クリスマスプレゼントは選ぶときから渡すまで、いろいろあるようです。
プレゼントに関するアクシデントで多かったのは?
1位 用意した後でほしいものが変わった!
2位 ほしいものが人気で手に入らなかった!
3位 隠しておいたプレゼントを子どもに見つけられた!
そのほか「祖父母とプレゼントが重なってしまった!」「包装紙が知っている店のもので子どもに突っ込まれた!」「通販で頼んだら間に合わなかった!」などの意見も!
あれれ、とほほなエピソード
・室内用の大きめの遊具(ブランコとジム)を買ったら部屋に入りきりませんでした…。後日、実家に送りました。サイズチェックは必須ですね。
・3歳のクリスマス、20リットルくらいの大きめの白い袋(ゴミ袋なんですが…)にプレゼントを入れて口をしばっておいたら、サンタクロースの袋だと思ったようで、慌てて袋を開けて中をあさっていました。
・サンタさんからと父親からと2種類あげたら、後日うっかりサンタさんからの方を「お父さんにもらったやつ」と言ってしまい、子どもに「これはサンタさんからのプレゼントじゃなかった?」と言われて、焦りました
これで子どもが大喜び!
ちょっとしたアイディアでも子どもの心をつかむ演出ができるみたい!
12月に入ったらプレゼントを決めてサンタさんに伝えています(パパからサンタさんに電話)。サンタさんは、たくさんの子どものプレゼントを用意するから連絡は1回だけ、後からは変えられないよと教えています。
サンタさんに手紙を書いて、ミカンと一緒に袋に入れ、ベランダにつるしておきました。夜中に私が手紙を抜きとり、ミカンは食べて皮だけ残しました。翌朝、皮を見つけた息子は「サンタさん本当に来た!」とすごく興奮していました。
主人と協力して、サプライズ。主人がトイレに行くふりをして玄関に行き、チャイムをならします。子どもが「サンタさんかも!」と玄関に見に行っているすきに子どもの椅子にプレゼントを置いておきました。戻ってきた子どもは大興奮でした!
飾りつけの工夫
みんなの体験談から、年齢によって変わるポイントをチェック!
0~1歳ごろ
電飾やオルゴールメリーのように光ったり音が出たり動いたりするものを飾ることが多いようですが、はいはいが始まったら電気の熱やコードには注意が必要。飾りつけも壁の上の方や天井、窓などの子どもの手が届かない場所に。まだクリスマスがよくわからない年齢でも、子どもが好きなキャラクターのぬいぐるみなども飾ると一緒に楽しめますね。
2~3歳ごろ
このころからツリーを購入したり、一緒に飾りつけたりするという声が増えます。ガラスや陶器などの壊れやすい物、とがった飾りは避け、布や毛糸素材の飾りを選んだり、ツリーは転倒の危険を考えて小さめにしているというおうちも多いようです。クリスマス絵本は、読んで楽しめ、飾ってもきれいなのでおすすめ。
3歳以降
子どもが幼稚園や保育園で作ってきた作品を飾ることも多くなります。親子でリースや折り紙の飾りを手作りするというおうちも増えます。また、サンタさん宛の手紙を書いて、クリスマスまで飾っておくというアイディアも。ツリーも大きめのものにして子ども中心で飾りつけるなど、本格的に親子でのクリスマス飾りを楽しめるようになっていきます。
簡単手作りクリスマス飾り
おもちゃにもできるかわいい飾りから、子どもが作れる楽しい飾りまでご紹介します!
シャカシャカペットボトル
小さめのペットボトルにビー玉やビーズ、鈴、どんぐりなどを入れてふたをして、まわりにクリスマス柄のシールをはります。飾りとしてもかわいいし、振れば音や振動も楽しめます。誤飲を防ぐためにペットボトルのふたはしっかりしめて。
クリスマスボール
ビニール袋に小さく切ったスポンジや毛糸玉など軽くてカラフルなものを入れ、空気を入れて口をひねってからしばり、まわりに絵を描いて。袋の下の角(2か所)をテープで留めておくと、さらに丸くボール状になります。風船のようにぽんぽんたたいても遊べます。強くたたくと袋が破れることがあるのでビニール袋は厚手のものがおすすめ!
手型のツリー
大きめの画用紙に緑色の手形をぺたぺた。なんとなくツリーの形になるようにたくさん押させて、幹を描き、それを壁にはって、さらに飾りをはりつけて。小さな手形がかわいくてクリスマス後も残せる記念に。
シールで簡単デコツリー
緑の色画用紙をツリーの形に切りぬいて、クリスマスのシールを子どもの好きなようにはらせます。キラキラ光るシールや大小のシールをはると華やかに。玄関に飾ったり天井からつるしても。
画用紙リース
画用紙に緑のペンでドーナツ形を描きます。その上に毛糸やどんぐりなどの木の実をはりつければ簡単リースに。100円均一などの小さな飾りも使えます。金や銀のカラースプレーで色をつけておいてあげると、さらに雰囲気アップ!