2014年2月1日(土)に開催された、Teachers' cafe第2回ワークショップ。実施報告第2弾では、前回に引き続き、先生方のオピニオンを3チーム分ご紹介します。» 実施報告(1)はこちら

4)チーム「学び」

チーム「学び」では、その名の通り、小中高12年間を通した学びのあり方そのものについて議論を深めました。特に、学校種を超えて育成すべき力を「主体的に学び続ける力」と「学習習慣」に焦点化。いわゆる知識や技能の土台となる「不易」の観点を軸に、小中高連携のあり方を改めて問い直しています。

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5)チーム「後でしょ!」

同様に、学びの連続性から出発しつつ、ユニークなチーム名のもとに議論をまとめたのがチーム「後でしょ!」。「『いま』何をすべきか」を問うことは、「いま」だけではなく「後で」始めることを問うことでもある、という発想のもと、小中高それぞれの役割について、改めて考えました。

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6)チーム「セレンディピティ」

たとえそれが意図したものではなかったとしても、めぐってきたチャンスをしっかりつかみ取る力=セレンディピティ。不確実な世の中で、自分ならではの「みち」を選び、切り開いていくためには、自己決定力が大切だと考え、今後の社会の変化を見据えて議論を深めました。

 チーム「セレンディピティ」のオピニオン※ダウンロードできます。


※来週は残る3チームのオピニオンをご紹介します。先生方のオピニオンや本企画についてのご感想やご意見がありましたら、ぜひ以下の書き込みフォームよりお寄せ下さい。