2020/01/17

高1生の英語学習に関する調査〈2015-2019継続調査〉

この調査について

本調査は、高校生の英語学習に関する意識と実態を明らかにすることを目的に、全国の高校1年生971名を対象に2019年3~4月上旬に実施しました。

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調査概要

【調査テーマ】

高校生の英語学習に関する意識と実態

【調査方法】

郵送による自記式質問紙調査

【調査時期】

2019年3~4月上旬

【調査対象】

全国の高校1年生(971名)
*本調査の一部回答者は、小学6年生のときに「小学生の英語学習に関する調査」(2015年3月実施)と、中学1年生のときに「中1生の英語学習に関する調査」(2016年3~4月上旬実施)、中学3年生のときに「中3生の英語学習に関する調査(2018年3~4月上旬実施)にも回答している。
*「小6→中1→中3→高1」とすべての調査に回答した有効回収数は372名。
*東京大学社会科学研究所とベネッセ教育総合研究所共同研究「子どもの生活学び」研究PJの調査モニター。

【調査項目】

授業時間/英語の授業でしていること/英語の授業での活動/授業で英語を話す時間/授業や宿題で英語を話す時間/英語の授業に対する意識/英語の授業での関心・意欲・態度/評価/先生の英語使用割合/授業中の先生の働きかけ/授業の理解度/授業の楽しい・楽しくない/英語の好き・嫌い/英語の得意・苦手/苦手と感じるようになった時期/英語の成績の自己評価/英語のつまずき/勉強時間/授業の予習・復習/学校外学習/自主的に英語に触れること/外国や英語との関わり/英語に関する意識/身につけたい英語力/英語の必要性/将来の英語使用/英語学習観 など

【調査企画・分析メンバー】

根岸 雅史 (東京外国語大学大学院教授)
酒井 英樹 (信州大学教授)
髙木 亜希子(青山学院大学教授)
長沼 君主 (東海大学教授)
金子 真理子(東京学芸大学教授)
工藤 洋路 (玉川大学准教授)
重松 靖  (国分寺市立第二中学校校長)
津久井 貴之(お茶の水女子大学附属高等学校教諭)
加藤 由美子(ベネッセ教育総合研究所言語教育研究室室長)
福本 優美子(ベネッセ教育総合研究所言語教育研究室研究員)
森下 みゆき(ベネッセ教育総合研究所言語教育研究室研究員)
※所属・肩書きは、公開時のものです。

ダイジェスト版の目次・詳細

  • 調査概要・基本属性・調査の枠組み
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  • Part1 高1生の英語学習の実態
    1-1 英語を話す時間・書く機会
    1-2 英語の授業でしていること
    1-3 英語の授業での活動
    1-4 先生の英語使用割合と働きかけ
    1-5 先生の働きかけと生徒が英語を話す時間
    1-6 英語の得意・苦手と苦手に感じるようになった時期
    1-7 英語学習のつまずき
    1-8 授業の予習・復習
    1-9 英語の校外学習
    1-10 英語に関する意識①
    1-11 英語に関する意識②
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  • Part2 小6→中1→中3→高1の変化
    2-1 英語の授業における関心・意欲・態度
    2-2 英語の授業に対する意識
    2-3 英語の授業の理解度と好き嫌い
    2-4 英語に触れる機会
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  • 「英語ができたらやってみたいこと」(自由記述回答)
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資料編