2014/11/28
中高生の英語学習に関する実態調査 2014
この調査について
本調査は、中高生の英語学習の実態と意識を捉えることを目的に、全国の中学1年生~高校3年生を対象として、2014年3月に実施したものです。英語教育改革の検討が進む中、中高生の学習の実態や意識に深く切り込むことにより、改めて英語の指導や学習の課題を明らかにしています。
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【調査テーマ】
中高生の英語学習の実態と意識
【調査方法】
郵送法による質問紙調査
【調査対象】
全国の中学1年生~高校3年生6,294名
【調査時期】
2014年3月
【調査項目】
幼少期の英語体験・学び、小学校英語・学校外学習の役立ち感、授業の理解度、授業における活動内容、先生の授業での英語使用、勉強時間、学校外学習、習い事、学校の授業の予習・復習、英語の好き/嫌い、つまずき、英語の学習観、外国や英語との関わり、自主的に英語に触れる活動、英語の必要性、将来の英語使用など。
速報版の目次
資料編
関連情報
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プレスリリース9 割の中高生が社会での英語の必要性は感じるが、
5 割弱が、将来、自分が英語を使うことはないと予想
授業、予習・復習とも、「和訳と暗記」が中心で、「英語で自分の考えを書く・話す」機会は少ない