2017年1月24日、埼玉県戸田市立美女木小学校にて、小学4年生を対象に理科の単元「電池のつなぎ方」と発展的学習のLED(発光ダイオード)の学習に基づいたプログラミング学習を行いました。

LEDは発展的な学習で扱う内容ですが、図工の時間にLEDのランプを作ったばかりの児童たちにとっては身近な素材です。日常で使われているLEDについて意見を出し合ったりした後、LEDで光る箱を作り、班ごとにテーマと内容を話し合って、ストップモーションアニメを制作しました。
時間の最後にはお互いの作品を鑑賞しあい、自分たちが思いつかなかったような表現をほかの班がしているのを見て、もっとやりたい、という声があちこちから聞こえました。