小学校入学準備インフォ

ランドセルや学習机などの準備から、身につけておきたい生活習慣・学習習慣まで、入学準備に関する情報をご紹介します。

入学式にママが着る服装のマナーとは?入学式の服装を選ぶ時の9つのポイント

入学式にママが着る服装のマナーとは?

入学式のママのコーディネートは、春を意識したピンク、ベージュ、白などの爽やかなカラーでまとめるのがポイントです。
また、紺色や黒などの洋服の場合には異素材や刺繡などを取り入れ、華やかさをプラスするのもおすすめです。
きちんとした印象を残しつつ、華やかさを演出すると良いでしょう。

ママが入学式の服装選びで気を遣うこととは?

動きやすいフレアスカートなどを選び、過度な露出は控えるようにしましょう。入学式は意外と動くことが多いので、パンツスーツもよいでしょう。また、スカートはタイトなものより動きやすい形を選ぶと良いでしょう。
また、胸元が大きく空いたデザインの服や、極端に短いスカートなど、露出の多い服装には注意が必要です。
ご家族で参加される場合は、お子様を主役にしつつ、バランスを考えた服装にすると良いでしょう。

ママが入学式に着る服装を選ぶ時のポイント8つ

最近では、きちんとした服装を意識しつつ、コートや、パンプス、アクセサリーなどの小物選びにこだわるママも増えているようです。
自分らしさを残しつつ、きちんとした印象を与えるにはどうしたらよいのでしょうか。入学式ファッションを選ぶ時のポイントを8つに分けてご紹介します。

1:他の行事でも着回せるものを選ぶ

他の行事でも活躍しそうなアイテムを選びましょう。お手持ちの洋服に合うジャケットなどを選ぶと、お仕事やちょっとしたお出かけにも着用可能です。
ジャケット、スカート、ワンピースが3点セットになったものも販売されており、組み合わせを変えれば入学式、卒業式と着回すことができます。

2:パールのアクセサリーを選ぶ

アクセサリーはパールなど、上品に輝き、大きすぎないものを選びましょう。入学式はママにとっても新しいスタートを切る場所です。
あまりに主張の激しいネックレスや、大きな装飾が目立つアクセサリーなどは控えましょう。

3:気候に合わせてカラーコートを選んでおく

ジャケットだけでは肌寒い場合もあるため、コートやショールを用意しておくのがおすすめです。ジャケットの上からサッと羽織ることのできるタイプを選んでおくと、着脱しやすく便利です。さらに、デザインもシンプルなものを選んでおくと良いでしょう。
温かいインナーや、薄手のカーディガンを忍ばせるのもおすすめです。

4:コサージュを準備しておく

お気に入りのコサージュを用意しておくのもポイントです。シンプルなスーツでも、上品なコサージュを合わせれば、華やかな印象になります。
また、スタイリッシュなブローチやスカーフもおすすめです。かっちりしすぎず、今らしい、カジュアルな印象になります。

5:パンプスは品のあるものを選ぶ

パンプスなど、靴は品のあるフォーマルなものを選ぶのが良いでしょう。靴はヒールが高すぎず、ベーシックなカラーを選んでおくと他のシーンでも使えて便利です。
また、入学式に着る服装に色味を合わせることで、まとまった印象になります。

6:スーツの色について

定番の紺色、白や、春に合わせた爽やかな色味を選ぶと良いでしょう。お祝いの式なので、明るい色を選ぶのがおすすめです。
紺色などのダークトーンのスーツをお持ちの場合は、ジャケット、インナーなどを明るい色味に変えるなど、他のアイテムで工夫してみるのも一つの手です。
全体として暗い印象にならないように気を付けましょう。

7:ストッキングはベージュのものを選ぶ

入学式用のストッキングは、ベージュを選ぶのがマナーです。ラメ入りや派手なストッキングは避けましょう。
素肌の色に近いストッキングを選ぶと、より足が綺麗に見えるのでおすすめです。

8:動きやすい服装にしたい場合

パンツスーツやワンピースがおすすめです。小さなお子様を連れたママでも動きやすく、紺色や黒のベーシックな色味を選べば、スタイルも良く見せてくれるのが嬉しいところです。
羽織るものを変えれば仕事用、普段用にも使えるので、重宝します。

ママが入学式の服装を選ぶ時に注意するべきこと

濃いメイク、薄すぎるメイクは要注意です。メイクは、ナチュラルでありながら、きちんとした印象にすることが大切です。
ショートヘアやミディアムヘアは、前髪を分けて、サイドの髪を耳にかけるとさっぱりした印象になります。オイルやワックスで軽くまとめるのもおすすめです。
ロングヘアは、緩く巻いてまとめたり、低めのポニーテールや、上品なアクセサリーを付けるのも良いでしょう。

入学式に相応しい服装で子供の入学をお祝いしよう!

入学式の主役はお子様たちなので、ママの服装は「品の良さ」を意識すると良いでしょう。普段使いも可能なアイテムを部分的に買い足したり、使い回しの利くシンプルで素敵なアクセサリーを探してみるのもおすすめです。