歯の本数が6本~8本の上手な歯のみがき方 歯が6本~8本の時期は、歯がふえてきて、歯と歯の隙間や根元がむし歯になりやすくなってしまいます。ちょうどイヤイヤ期とかさなり、歯みがきをイヤがることもあるかもしれませんが、丁寧にしっかりみがいてあげましょう。 歯の本数が6本~8本の上手な歯のみがき方 歯が6本~8本の時期は、歯がふえてきて、歯と歯の隙間や根元がむし歯になりやすくなってしまいます。ちょうどイヤイヤ期とかさなり、歯みがきをイヤがることもあるかもしれませんが、丁寧にしっかりみがいてあげましょう。

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歯がふえ始めているので、根元や隙間に注意しながら、丁寧にみがいてあげましょう。 歯がふえ始めているので、根元や隙間に注意しながら、丁寧にみがいてあげましょう。

根元やすき間に要注意 根元やすき間に要注意

根元やすき間に要注意 根元やすき間に要注意

歯が増えはじめると、歯と歯の隙間根元にむし歯ができやすくなってきますので、
そこを意識してみがいてあげましょう。
根元をみがくときに前歯のうえの筋にブラシが当たって痛がるときは、
指で筋をガードしてみがいてあげましょう。

ブラシは小刻みに優しく動かす ブラシは小刻みに優しく動かす

歯ブラシは大きく動かすのではなく、小刻みに動かしてあげましょう。
強くみがくとお子さまがイヤがる原因になりますので、
優しく丁寧にみがけるといいですね。
歯ブラシを直角に当てて、歯の間に歯ブラシが入ったことを確認して
振動させる方法(スクラビング法)でしっかりみがいてあげることが大切です。

ブラシは小刻みに優しく動かす ブラシは小刻みに優しく動かす

イヤイヤが出始める時期でもあるので、歯みがきが楽しいものとイメージを持たせてあげることが大切です。 イヤイヤが出始める時期でもあるので、歯みがきが楽しいものとイメージを持たせてあげることが大切です。

無理やりみがくと 歯みがきが嫌いになってしまうことも・・・ 無理やりみがくと 歯みがきが嫌いになってしまうことも・・・

無理やりみがくと 歯みがきが嫌いになってしまうことも・・・ 無理やりみがくと 歯みがきが嫌いになってしまうことも・・・

イヤイヤが出始める今は歯みがきをイヤがることが多くなってくるかもしれません。
イヤがっているのに無理やりみがこうとすると、歯みがきが嫌いになってしまい、
よりいっそう仕上げみがきがしにくくなってしまいます。
とはいえ、習慣化するには毎日決まったタイミングに歯みがきをすることが大切。
気分がのらない時は、新しいハブラシを使ってみたり、
お気に入りの歯みがき剤を用意するなど、気分が変わる工夫をしてみましょう。

歯みがきは楽しいというイメージづくりが大切 歯みがきは楽しいというイメージづくりが大切

できるだけ楽しい雰囲気で歯みがきに慣れさせてあげることが大切です。
明るいところでおうちのかたも楽しむ気持ちで歯をみがいてあげましょう。
「しっかりみがかなくちゃ」と必死になっていると
いつもとちがう雰囲気にお子さまが不安を感じて
怖いと思ってしまうこともあるようです。

歯みがきは楽しいというイメージづくりが大切 歯みがきは楽しいというイメージづくりが大切
やっぱり、子どもがイヤがるのに無理やり歯みがきしたくないな・・・ やっぱり、子どもがイヤがるのに無理やり歯みがきしたくないな・・・