ケース(6)朝ねぼう偏

ケース(6)朝ねぼう偏

口ごたえしたときにかけたいコトバ。あなたの答え(1)△ ここでかけてほしい言葉は(2) お子さまのイライラする気持ちも考えて。 口ごたえしたときにかけたいコトバ。あなたの答え(1)△ ここでかけてほしい言葉は(2) お子さまのイライラする気持ちも考えて。

かけてほしい言葉は(2)どうしたの? あとで話そっか

かけてほしい言葉は(2)どうしたの? あとで話そっか

口ごたえする子には、ついついこちらも感情が高ぶってキツイ言葉をかけてしまいがち。でもここは平常心を保つために深呼吸。お互い冷静になるのを待ってお子さまの気持ちを尊重しながら、提案する言葉をなげかけてみましょう。このとき「なんでできないの?」と、禁止する言葉やできない理由を追求するのではなく自分の気持ちを伝えて、「どうしたらできるようになるか」を一緒に考えるのがポイント。そうすることでお子さまのイライラのぶつけ方も変わってくる可能性があります。

口ごたえする子には、ついついこちらも感情が高ぶってキツイ言葉をかけてしまいがち。でもここは平常心を保つために深呼吸。お互い冷静になるのを待ってお子さまの気持ちを尊重しながら、提案する言葉をなげかけてみましょう。このとき「なんでできないの?」と、禁止する言葉やできない理由を追求するのではなく自分の気持ちを伝えて、「どうしたらできるようになるか」を一緒に考えるのがポイント。そうすることでお子さまのイライラのぶつけ方も変わってくる可能性があります。
かけたいコトバ例 そっか。~~なんだね。でもその言い方はちょっと悲しいな。今忙しかったんだね。 次から~~しよう。 かけたいコトバ例 そっか。~~なんだね。でもその言い方はちょっと悲しいな。今忙しかったんだね。 次から~~しよう。
上手な叱り方のポイント 相手の気持ちを尊重しつつ、提案してみる 上手な叱り方のポイント 相手の気持ちを尊重しつつ、提案してみる
じつは・・・・ここで紹介したポイントは、「進研ゼミの赤ペン先生」がいつも大切にしている指導法なのです! じつは・・・・ここで紹介したポイントは、「進研ゼミの赤ペン先生」がいつも大切にしている指導法なのです!

赤ペン先生にインタビュー「赤ペン指導で大切にしていることは何ですか」 赤ペン先生にインタビュー「赤ペン指導で大切にしていることは何ですか」

「考えた結果を尊重しながら、さらに良い解き方を提案」 「考えた結果を尊重しながら、さらに良い解き方を提案」

高学年になると、出題内容も難しくなり、解答の導き方もさまざまになってきます。たとえ正解だったとしても、より良い解答の導き方があるときは、できたことや自分の力で取り組んだことをしっかり認めたうえで「さらにこんな良い解き方があるよ」と提案しています。 高学年になると、出題内容も難しくなり、解答の導き方もさまざまになってきます。たとえ正解だったとしても、より良い解答の導き方があるときは、できたことや自分の力で取り組んだことをしっかり認めたうえで「さらにこんな良い解き方があるよ」と提案しています。

「できた!」という子どもの気持ちを受け止めたうえで、「なるほど!次はこうしてみよう」とさらに次のステップに進むための「やる気」を引き出したいと思っています。 「できた!」という子どもの気持ちを受け止めたうえで、「なるほど!次はこうしてみよう」とさらに次のステップに進むための「やる気」を引き出したいと思っています。

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