親離れしたい気持ちが強く、自立のための行動を始めています。この時期は、親子間で考えのくい違いが起こる可能性が。お子さまの考えを一方的に否定せずに、気持ちを受け入れたうえで、保護者としての考えを伝えると対等の立場で意見交換ができ、自立意識がより高まります。

順調に自立心が育っているようです。ただし保護者の方が否定的な意見を言いすぎると、嫌われることを恐れて自立を断念する可能性が。親子の間で意見のくい違いが増えてきても、それは成長の証。
お子さまの意見を尊重したうえで、考えが足りないと感じた部分をサポートすると主体的な自立心がはぐくまれます。
