10月31日はハロウィン。
かわいいグッズもたくさん見かけるようになり、
イベントとして楽しんでいるご家庭も増えています。
子育てインフォでも親子で楽しめるアイディアを集めてみました。
運動会のお役立ち情報とともに、参考にしてみてくださいね!
2011年10月3日更新
手作り衣装で楽しむ
お金をかけずに、簡単にできて、しかも世界にひとつだけの衣装を作ってみませんか?
かぼちゃTシャツ
不要なTシャツを1枚用意。(あればオレンジ色、または白いTシャツの真ん中にオレンジのかぼちゃの形を描いて)。
ハロウィンかぼちゃの顔の形を切り抜きます。濃い色(できれば黒)のロングTシャツと重ね着すると、シンプルだけどカッコイイかぼちゃTシャツになります!
大人のシャツがかわいい衣装に
大人の黒いシャツやTシャツを子どもに着せて(裾を引きずる長さは危ないのでNG)ハロウィンのシールやバッジをどんどんつけます。シャツのそでは長めに折り返すとオバケっぽくてかわいいです。
アイディア次第のオバケ衣装
白いゴミ袋の底と両脇を切り抜きます。そこから首と両手を出すとオバケみたい!
あとはマジックでかぼちゃを描いたり、おなかにオバケの顔を描いたり、黒い色紙でコウモリの羽を作って背中に貼りつけても面白い。
わが家のハロウィン体験談
実際にハロウィンを楽しんだ、ご家庭の体験談をご紹介します。
ハロウィンには毎年、部屋を飾ります。100円均一のお店でもいろいろなグッズを売っているので、少し購入。毎年少しずつ買い足していたら結構な数になってきました。さらに子どもと遊ぶときに折り紙で飾りを作ったり描いた絵をはったりしていきます。1か月くらい続けていると最後は部屋がすごいことに。でも楽しいですよー!
ハロウィンの飾りはインターネットが大活躍です。かぼちゃや魔女やオバケのイラストがたくさんあるので、気に入った物をプリントアウト。同じ柄を何枚も印刷して切りぬき、テープでとめてつなげて、運動会の万国旗みたいに天井や壁に飾ります。うちは子どもが小さいので、何でも子どもの手の届かない上のほうに飾ります(笑)。
「トリックオアトリート」をやってみたくて、5家族で集まることに。昼から集まってパーティーの準備をしたらママ2人は一度帰宅。残ったママ3人は衣装を着た子どもを連れて家にいるママやパパをたずねてお菓子をもらいました。ママはお菓子を渡して合流し、みんなでパーティー会場へ。近所を衣装を着て歩くのが楽しかったです。
親子でつくろう!
ハロウィンパーティーや運動会のお弁当にピッタリ。気分を盛り上げる簡単レシピです。
とにかく楽しくカラフルおにぎり
ラップを正方形に切って、まん中にふりかけを少し敷きます。その上にごはんをのせてラップを丸めます。ひっくり返すとかわいい丸型おにぎりに。色の違うふりかけを用意するとにぎやかでいいですよ。子どもはラップをギュギュツとしぼるところをお手伝い。やけど防止にタオルで包みます。
マッシュかぼちゃでお絵描き
かぼちゃを電子レンジでやわらかくして皮をむき、牛乳でのばしながらペースト状につぶします。塩とバターを加えて味つけをしたら、かぼちゃ形に整えながらお皿にのせて。かぼちゃの皮を三角やギザギザに切って顔にします。自分のかぼちゃの顔は自分で。意外と個性が出ますよ。
ミニトマトカップ
ミニトマトの上部を切り落としてティースプーンで中身をかきだします。そこに刻んだキュウリや刻んだチーズ、ポテトサラダなどを詰めて、切り落とした上部でふたをします。
コレおすすめ! 料理を楽しくするデコグッズ
こんなグッズがあると、お弁当やパーティー料理がぐっと楽しくなって、子どもも大喜び。
顔&文字のパンチ&カッター
のりやチーズ、ハムなどの薄いものを切り抜けるパンチやカッターは種類も豊富。動物の顔やいろいろな表情のカッターでうずらの卵やおにぎりに顔をつけると、食べるのがもったいないくらいかわいくなります。文字のカッターは「がんばれ」とメッセージにしたり、名前を飾ったりできます。
シリコンカップ
電子レンジにも対応可能なシリコンカップは、カラフルなのでお弁当箱に入れても華やか。少量を小分けにしたい子どものお弁当にはピッタリです。チョコやゼリーを流し込んで冷やせば、パーティーおやつも簡単。
ウインナーカッター
ウインナーに動物の顔やかわいい模様の切り込みを入れるカッターは、ウインナーをセットしてギュッと押したらあとは焼くだけ。 時間のないときも、手早く楽しいお弁当が作れます。
写真の撮り方の工夫
運動会の写真を雰囲気たっぷりに撮影するコツをまとめました。
まずカメラの機能をしっかりチェック!
最近のカメラは多彩な機能がついているので、使ったことのない機能があるという人も多いのではないでしょうか。特に望遠と連写機能は運動会で活躍するので、持っているカメラにこの機能がついていたら、事前に使い方を覚えておくようにしましょう。スポーツ用モードが選べる場合は、設定方法を確認しておきましょう。
ダンスは音楽にのって撮影
ダンスなど、音楽に合わせて動く種目では、自分も音楽にのって、節目節目でシャッターを切るようにしてみましょう。決めポーズはメロディーやリズムの節目に多く、シャッターチャンスをとらえやすくなります。
アップばかりではなく全身も
ついつい表情をとらえたくなりますが、運動会は動きが主役のイベントなので、全身が入った写真もしっかり押さえて。入場門やみんなが座っている後ろ姿なども、あとから見ると運動会全体の思い出をまとめるポイントになったりします。
運動会写真を楽しく飾る方法
がんばった子どもの写真、ちょっと手をかけて運動会らしい飾り方をしてみませんか?
同じ種目の写真をつなげて
走ったり踊ったりしている写真は、何枚かつなげて壁にはってみると動きが出て面白くなります。
写真を切りぬいて
背景がごちゃごちゃしがちな運動会写真。子どもを切り抜いて色紙などにはっても、楽しいですよ。大きめの色画用紙に、切り抜いた写真を何枚もペタペタ貼ると思い出の運動会ポスターが完成!
おもしろ立体写真
子どもの写真を撮ったあと、競技の間などに子どものいない同じ場所の写真を撮っておきます。両方をプリントして、子どもの写真は切り抜いてカードクリップにはさんだり、後ろに支えをつけたりして、背景写真の前に置くと、奥行きのある飾り方ができます。