小学校高学年の学びに関する調査 2019
調査の目的
本調査は、小学校高学年の子どものメタ認知の実態、メタ認知と学習方略や動機付け、さらに学力との関連性をみていきます。また保護者の関わりが子どもの学習を自己調整する力への影響を明らかにし、保護者の子育てや学校・教員の教育実践に役に立てていけたらと考えています。
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調査テーマ
調査方法
調査時期
調査対象
学年ごとに1,000組のサンプルが集まった時点で調査を終了。
有効サンプル数
小学4年生: 992組
※回答の学年が調査依頼時の学年と、一致しなかった8組を分析から除外。
小学5年生:1,005組
小学6年生:1,007組
※小学5、6年生については同時に回答された分を含むため、1,000組を超えている。
調査項目
【子ども調査の主な項目】
ふだんの生活や勉強の様子/ふだん、様々な勉強に取り組む時間・読書時間/メタ認知の実態/勉強方法(学習方略)/学習の計画と振り返り/勉強の工夫と効果/勉強する理由(学習動機付け) /成績・思考力・非認知能力の自己評価など
【保護者調査の主な項目】
今、子どもの生活や勉強などへの関わり/小学校低学年の時、子どもへの関わりの振り返り/様々なほめ方/子どもの教育に対する考えなど
ダイジェスト版の目次
調査目的・設計、調査概要・・・・p2
基本属性・・・p3
①子どもの学び
-
(1)生活習慣や学習習慣・・・p4
(2)学習時間と読書時間・・・p5
(3)メタ認知・・・p6
(4)勉強方法(学習方略)・・・p7
(5)学習の計画と振り返り・・・p8
(6)勉強方法とメタ認知・・・p9
(7)勉強の工夫と効果・・・p10
(8)勉強する理由(学習動機付け)・・・p11
(9)学習成果とメタ認知・・・p12
②保護者の関わり
-
(1)生活面や非認知面における関わり…p13
(2)勉強面における関わり・・・p14
(3)保護者のほめ方と効果・・・p15
調査企画・分析メンバー・・・p16
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