『これからの幼児教育』 2014年度 春号 【特集】集団の中で「主体性」を育むために園ができること
「社会や家庭環境の影響からか、最近は主体的に活動する子どもが少なくなっている」という声を現場の先生からうかがいます。今号では、「『主体性』は仲間の中で育まれる」という視点に立ち、集団の場の特性を生かした「主体性」を育むヒントをご紹介しています。
表紙/裏表紙
東京都 ● 平塚すこやか園
● 2014年1月発行
● A4判
● 全20頁
こちらから今月号全体のPDFがダウンロードできます。
Web限定!
概要
-
【特集】
集団の中で「主体性」を育むために園ができること
・園長先生との座談会
生涯にわたって成長を支える「主体性」を仲間との関わりの中で育む浅村 都子
(江東区白河かもめ保育園/東京都・公設民営)
東 重満
(美晴幼稚園/北海道・私立幼稚園)
河野 由紀子
(品川区立伊藤幼稚園/東京都・公立幼稚園)
橋村 美穂子
(「これからの幼児教育」編集長)
・事例1 保育者の言葉かけに焦点を当てて仲間との関わりの中で思いを引き出し、自分を発揮できるように促す
品川区立平塚すこやか園
(東京都・公立幼保一体施設)
・事例2 環境構成に焦点を当てて主体性を育むために、子ども自ら関わらずにはいられないような環境をつくる
宮前幼稚園
(神奈川県・私立幼稚園)
・インタビュー子どもを「主体」としてとらえ、今を認めながら未来を示す保育を
鯨岡 峻
中京大学心理学部教授・京都大学名誉教授 -
【連載】学びに向かう力を育む 第3回「関わりの中で気持ちを調整する力」を育む
※本文中のプロフィールはすべて取材時のものです。
また、敬称略とさせていただきます。
※本誌記載の記事、写真の無断複写、複製及び転載を禁じます。
また、敬称略とさせていただきます。
※本誌記載の記事、写真の無断複写、複製及び転載を禁じます。