『これからの幼児教育』2024度 秋号 【特集】全国調査から見えてくる 保育の課題と未来へのヒント
今後の自園のあり方を考える時に、幼児教育・保育の全般的な動向を知ることはとても大切です。今号では、ベネッセ教育研究所が行った最新の「第4回幼児教育・保育についての基本調査」の結果をまとめています。過去との比較や園種の比較など、さまざまな分析を通して見えてきたポイントを識者の解説や実践事例とともにご紹介します。
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【特集】全国調査から見えてくる 保育の課題と未来へのヒント
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■まとめ第4回幼児教育・保育についての基本調査トピック10
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■調査全体解説「第4回幼児教育・保育についての基本調査」より
幼児教育・保育の「今」を理解して「未来」につなげるヒントを得る
白梅学園大学 名誉教授 無藤隆 -
■課題1 組織マネジメント解説1 調査から見えてきた保育者の本音に園長はどう向き合う?
和洋女子大学 准教授 小山朝子
解説2 保育者の主体性が発揮されたチーム力の高い職場づくりは、園長のマネジメント次第
東京都市大学 准教授 園田巌
事例 園長のリーダーシップで園改革を実行
なかよしこども園 (埼玉県・私営) -
■課題2 特別な支援を要する園児解説 多様化する子どもと保育者がともに楽しめる園へ!
保育の当たり前を見直す
大阪公立大学大学院 准教授 木曽陽子
※本文中のプロフィールはすべて取材時のものです。
また、敬称略とさせていただきます。
※本誌記載の記事、写真の無断複写、複製及び転載を禁じます。
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