研究会
2024.05.31
2023年度の活動の成果報告書
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子どものICT利用に影響する要因の検討-「子どもの生活と学びに関する親子調査」より 研究成果報告書 - 子どもの携帯電話・スマートフォンの利用時間に関する学年変化と要因の検討──低学年からの所持等に着目して──(岡部悟志)
- 小中学生のICTを活用した学習の効果実感を規定する要因 —GIGA端末の利用ついての考察—(松本留奈)
- 参照されることをネガティブにとらえる児童生徒の特徴(田島祥)
- インターネット利用に関する家庭のルール ─子どものメディア・インターネット利用と家庭のSESとの関係─(山岡あゆち)
- 子どものICT利用における教育的介入 ──家庭と学校の役割の統合的分析(劉沫妤)
- スマートフォン利用と学業成績,幸福感との関連(三浦將太)
- 高校生におけるICT利用と学習意欲の関係性について(黄雪琴, 高行健, 金相美, 大野志郎)
2024.02.22
2023年度の成果報告会開催
- 2024年3月1日(金)に「子どもの生活と学びに関する親子調査」(パネル調査)の二次分析成果のオンライン報告会を開催します。(主催:東京大学社会科学研究所)
- この報告会では、2023年に実施した「ICT利用に関する調査」を用いた分析を7名の研究者が報告。
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2023.06.20
2022年度の活動の成果報告書
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【報告書全体のダウンロードはこちらから】
「子どもの生活と学びの変化にかかわる要因の解明: 親子パネル調査を用いた分析」研究成果報告書 - 現代日本における高校生の進路選択構造の探索的検討(山口泰史)
- 高校生の進路選択と情報ギャップに関する考察(王帥)
- 私立中学への進学の効果──学校と授業への好感度に注目して(森いづみ)
- メディア利用が学業成績に及ぼす影響─5 時点のパネル調査データに基づく検討(田島祥)
- 親の社会心理的要因が子の教科選好度の推移に与える影響に関する分析─算数(数学)・理科・国語およびジェンダー差に着目して(増井恵理子)
- コロナ禍における親の子どもへの関与と社会階層(鳶島修治)
- コロナ禍における地域行事への参加経験の減少と社会的信頼 (岡部悟志)
- コロナ禍による休校中の行動が高校移行の適応に与える影響 (水野君平)
2023.02.09
2022年度の成果報告会開催
- 2023年2月24日(金)に「子どもの生活と学びに関する親子調査」(パネル調査)の二次分析成果のオンライン報告会を開催します。(主催:東京大学社会科学研究所)
- この報告会では、公開されている2015年~21年の調査データを用いた分析を11名の研究者が報告。
- 報告内容はこちらから
2022.09.01
2022年度の活動
- 2022年度は「課題公募型」の2次分析研究会を立ち上げ、十数名の研究者とともにデータの2次分析を進めています
- テーマ:子どもの生活と学びの変化にかかわる要因の解明:親子パネル調査を用いた分析
- 活動の詳細はこちらから
2022.09.01
2021年度の活動の成果報告書
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「子どもの生活と学びに関する親子調査」(パネル調査)を用いた親子の成長にかかわる要因の二次分析 研究成果報告書
- 両親の帰宅時間が子どもの成績や母親の両立葛藤に与える影響—「仕事と教育の両立」問題の実証的研究(中野円佳)
- 母親の就労と学校外教育利用─子どもの成長を考慮したパネルデータ分析より(鎌田健太郎)
- 厳しいしつけや教育を肯定する親と子どもの育ちについての研究(眞鍋隆祐)
- 子どもの学業成績と母親の進学期待─パネルデータ分析による相互関係の検討(鳶島修治)
- 親の教育意識が教育費負担と進路選択に及ぼす影響─進学を支える家計に無理があるのか(王帥)
- 高校生の価値志向が性別専攻分離に与える影響に関する分析(増井恵理子)
- デジタルメディア利用が学業成績に及ぼす影響(田島祥)
- 出身階層と高校生アルバイト─高校生アルバイトの規定要因と学習時間への影響(鈴木健一郎)
- 学習方略の不平等─中高一貫トラックと親の教育的関わり合いに着目して(瀬戸健太郎)
- 小・中・高校生の学校外の読書時間についての横断的・縦断的分析─4時点3年間の大規模追跡調査に基づく検討(猪原敬介)
- 子どものリーダーシップの変化に影響を与える初期要因─子の性別、親の学歴・職業に着目して(伊倉康太)
- 思春期の自己肯定感の発達とその規定因─親の養育態度に注目して(水野君平)
- 学年によって意見表明機会の効果は異なるか─投票意向と政治的有効性感覚に注目した政治的社会化の検討(太田昌志)
2022.02.21
2021年度の成果報告会開催
- 2022年2月27日(日)に「子どもの生活と学びに関する親子調査」(パネル調査)の二次分析成果の報告会を開催しました。(主催:東京大学社会科学研究所)
- この報告会では、公開されている2015年~18年の調査データを用いた分析を13名の研究者が報告。
- 報告内容はこちらから
2021.11.11
2021年度の活動
- 2021年度は「参加者公募型」の2次分析研究会を立ち上げ、十数名の研究者とともにデータの2次分析を進めています。
- テーマ:「子どもの生活と学びに関する親子調査」(パネル調査)を用いた親子の成長にかかわる要因の二次分析
- 活動の詳細はこちらから
2021.3.24
「子どもの自立に影響する要因の学際的研究」成果報告会を開催しました
2021.11.11
2020年度の活動の成果報告書
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子どもの自立に影響する要因の学際的研究 —「子どもの生活と学びに関する親子調査」を用いて— 研究成果報告書概要
- 中学受験による進学が学業と学校生活に及ぼす影響──公立小学校から国私立中学・公立中高一貫校への進学による変化(森いづみ)
- 家族的背景と子どもの生活の関連──「お金」と「勉強」についての家庭内ルールに着目して(苫米地なつ帆)
- 読書量と語彙力の相関関係──子どもの生活と学びに関する親子調査と国内先行研究との比較(猪原敬介)
- 望ましい学習意欲や学習方略は学業成績を高めるのか──交差遅延効果モデルを用いた検討(木村治生)
2021.11.11
2020年度の活動
- 2020年度は「課題公募型」の2次分析研究会を立ち上げ、11名の研究者とともに「子どもの生活と真謎に関する親子調査」のデータを用いた2次分析を行いました。
- テーマ:子どもの自立に影響する要因の学際的研究—「子どもの生活と学びに関する親子調査」を用いて
- 活動の詳細はこちらから
2021.11.16
2015~18年の4年分のデータを公開
- 2次分析研究会でも使用している「子どもの生活と学びに関する親子調査」の4年分のデータを公開しました。
- データ公開の詳細はこちらから
- 公開日から半年で、すでに100名を超える方が、公開されたデータを利用しています。
2016.7.17
報告会開催
小・中・高校生の自立と親子パネル調査の可能性-「子どもの生活と学びに関する親子調査2015(Wave1)」から-
- 活動の詳細こちらから