2015/11/18

「高校生活と進路に関する調査」ダイジェスト版 [2015]

調査の目的

本調査は、東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所 共同研究「子どもの生活と学び」研究プロジェクトの一環として実施しました。
高校3年生は、①学習や生活でどのような体験をしてきたのか、②どのようなプロセスを経て、進路選択をしているのか、③将来に対してどのようなイメージを持っているのか、④自分自身の「自立」の状況をどのように評価しているのか。それらを通じて、主体的な進路選択に必要なことは何かを明らかにすることを目的としています。

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調査の概要

調査テーマ

高校3年生の学習や生活、進路選択についての意識と実態

調査方法

郵送法による自記式質問紙調査

調査時期

2015年3月~4月上旬

調査地域・対象・サンプル構成

全国の高校3年生(2015年3月時点) 配布数:735 有効回収数:483 有効回収率:65.7%
*東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所 共同研究
「子どもの生活と学び」研究プロジェクトの調査モニター対象。

調査項目

学校の授業での経験/勉強時間/成績/高校生になってからの知的経験や体験/様々な活動の取り組み状況/4月からの進路/進路を意識した時期/進路決定の参考にしたこと/進路決定に影響した人/進路選択時の悩み/大学でしたいこと/大学受験に対する考え/入試方法/希望した進路の実現度/進路選択における主体性/高校生活の振り返り/将来展望/「自立」に対する高校生の自己評価など

プレスリリース

  • 「高校生活と進路に関する調査」速報
    高3生の9割が高校生活を振り返って成長を実感
    主体的に進路選択をすると成長実感は高まる
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ダイジェスト版の目次・詳細

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