2008/05/02
第1回子ども生活実態基本調査 速報版 [2004年]
報告書の概要
調査テーマ
小学生・中学生・高校生の生活や学習に関する意識・実態調査
調査項目
生活時間(起床時刻・就寝時刻・睡眠時間)/通塾率/放課後の生活/親子・友人関係/メディア利用(携帯電話・テレビ・ゲーム)/部活動・アルバイト/おこづかい/等
調査時期
2004年11月~12月
調査対象
小学4年生~高校2年生。合計14,841名。市区町村の人口規模および人口密度を考慮した有意抽出法。
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調査概要
調査概要、サンプル構成
1.毎日の生活の様子
1) 学年があがると睡眠時間が短くなる
2) 4割の中学生がテレビを3時間以上見ている
3) 家庭でパソコンを使用する割合は4~5割
4) 携帯電話をもつ高校生の8割が「ないと不便」
5) 中・高生になると広がる遊びの場
2) 4割の中学生がテレビを3時間以上見ている
3) 家庭でパソコンを使用する割合は4~5割
4) 携帯電話をもつ高校生の8割が「ないと不便」
5) 中・高生になると広がる遊びの場
2.周囲の人と自分自身
1) 母親との会話が中心の親子関係
2) 小学生高学年は友だち関係の緊張感が高い
3) 7割が「どんなことでもできる」と前向き
4) 6割以上が「なりたい職業」をもっている
2) 小学生高学年は友だち関係の緊張感が高い
3) 7割が「どんなことでもできる」と前向き
4) 6割以上が「なりたい職業」をもっている
3.学習の取り組み
1) 家での学習時間は学年とともに二極化が進む
2) 中・高生の多くが「もっと勉強しておけば」と後悔
3) 成績のよい子どもは積極的な理由で勉強している
4) 得意なのは、考えることよりも覚えること
2) 中・高生の多くが「もっと勉強しておけば」と後悔
3) 成績のよい子どもは積極的な理由で勉強している
4) 得意なのは、考えることよりも覚えること