2021/10/29
幼児期から小学校低学年の親子のメディア活用調査-2021年1月実施-
調査の背景
新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、在宅時間の増加や、学校におけるICT活用の拡大など子どもを取り巻く遊びや学びの環境が変化しています。そうしたなか、子どもや保護者は、家庭においてどのようにメディアを活用しているのでしょうか。
ベネッセ教育総合研究所では、1月下旬の、一部の地域では緊急事態宣言が発出されていた時期に、幼児と小学校低学年のメディアの使用実態と、保護者の子どものデジタルメディア使用に対する意識を把握することを目的として、調査を行いました。
ベネッセ教育総合研究所では、1月下旬の、一部の地域では緊急事態宣言が発出されていた時期に、幼児と小学校低学年のメディアの使用実態と、保護者の子どものデジタルメディア使用に対する意識を把握することを目的として、調査を行いました。
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調査目的
幼児から小学校低学年の子どものメディア使用の実態や、保護者の意識を明らかにすること
調査方法
インターネット調査
調査地域
全国
調査対象
年少児(3歳児)~小学校3年生の第一子を持つ母親
調査項目
子どものメディア視聴・使用状況、アプリ・ソフトの使用状況、親子で決めているメディア使用のルール、デジタルメディアの活用に対する保護者の意識など
調査協力・企画・分析メンバー
菅原ますみ(白百合女子大学教授・お茶の水女子大学名誉教授)
高岡純子(ベネッセ教育総合研究所学び・生活研究室室長/主席研究員)
持田聖子(ベネッセ教育総合研究所学び・生活研究室主任研究員)
高岡純子(ベネッセ教育総合研究所学び・生活研究室室長/主席研究員)
持田聖子(ベネッセ教育総合研究所学び・生活研究室主任研究員)