2015/11/05

小学生の英語学習に関する調査

この調査について

本調査は、2011年度から小学5年生、6年生に導入された「外国語活動」の成果と課題や、保護者の英語や外国に対する意識や英語の学習観を明らかにすることを目的に、全国の小学5年生、6年生とその保護者1,565組を対象に2015年3月に実施しました。

調査概要

【調査テーマ】

小学生の英語学習の実態と意識
保護者の英語教育に対する期待、英語や外国に対する意識や英語の学習観

【調査方法】

郵送法による質問紙調査

【調査対象】

全国の小学5年生、6年生とその保護者1,565組

【調査時期】

2015年3月

【調査項目】

<子ども調査>
小学校での英語学習(実施状況、内容)、英語や外国に対する意識や興味・関心、英語の必要性と使うイメージ、学校外での英語学習、英語学習観、CAN-DO
<保護者調査>
小学校での英語学習に対する意識、学校外での英語学習、英語全般に対する意識、保護者の英語学習歴など。

【調査企画・分析メンバー】

吉田 研作 (上智大学教授)
酒井 英樹 (信州大学教授)
長沼 君主 (東海大学准教授)
金子 真理子(東京学芸大学准教授)
木村 治生 (ベネッセ教育総合研究所副所長、東京大学客員准教授)
加藤 由美子(ベネッセ教育総合研究所主任研究員)
福本 優美子(ベネッセ教育総合研究所研究員)

資料編

プレスリリース

  • 小学5・6生の6割が「教室の外で英語を使ってみたい」と回答
     しかし、保護者の約6割は小学校「外国語活動」に「満足していない」
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