2009/11/05
第1回 首都圏“待機児童”レポート [2009年]
子育てトレンド調査について
ベネッセ次世代育成研究所では、妊娠・出産・子育て・幼児教育に関して現在注目すべきテーマを取り上げ、調査を行い、レポート発信していきます。
第1回は、「首都圏“待機児童”レポート」をお送りいたします。
※2009年11月5日発行
第1回は、「首都圏“待機児童”レポート」をお送りいたします。
※2009年11月5日発行
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≫ PDFダウンロード調査概要
2009年4月における認可保育園の待機児童数は、前年同時期の1.3倍に増加し、全国で2万5千人以上います(厚生労働省発表)。待機児童の多い首都圏の保育園入園の実態や保育料の負担感、母親の働き方の希望など、最新の実態をレポートしました。
調査テーマ
待機児童が多い首都圏で、2009年4月入園に向けて認可保育園の入園申請をした母親たちの申請・入園・利用実態や、働き方の希望、保育や子育て支援に対するニーズを探ること。
調査方法
インターネット調査
調査時期
2009年9月11日~13日
調査対象
2009年4月入園に向けて、首都圏の認可保育園に入園申請をした母親
調査地域
東京・神奈川・埼玉・千葉
サンプル数
720人
調査項目
保育園入園申請・利用の実態、申請に向けての情報収集や行動、保育料や補助の実態、母親の働き方の希望、保育や子育て支援へのニーズ、「子ども手当て」の使い道など。
設計・分析
高岡純子(ベネッセ次世代育成研究所 主任研究員)
持田聖子(ベネッセ次世代育成研究所 研究員)
持田聖子(ベネッセ次世代育成研究所 研究員)