2011/02/15

第2回 小学校英語に関する基本調査(教員調査)・ダイジェスト版 [2010年]

報告書の概要

調査テーマ

公立小学校における現在の英語活動の実態把握
小学校の英語活動についての教員の意識把握

調査方法

郵送法による質問紙調査

調査時期

2010年7月~8月

調査対象

全国の公立小学校教員
教務主任2,383人(配布数8,000通、回収率29.8%)
5、6年の学級担任2,326人(配布数8,000通、回収率29.1%)
※抽出方法…全国の公立小学校一覧より、無作為に8,000校を抽出し、同一学校の教務主任および5、6年の学級担任1名に回答を依頼した。

調査項目

<英語活動の実態>
実施の有無/実施学年/年間時数/活動の内容/英語活動の指導者/ALTのかかわり/英語ノート/研修/評価の方法/小中連携 等
<英語活動全般に対する意見>
英語活動に対する賛否/英語活動に対する意見・意識 等
※ ダイジェストでは、このうち一部のおもな結果のみ紹介している。詳細は、2011年3月刊行の報告書にて公開予定。

報告書を一括ダウンロードする

≫ PDFダウンロード

ダイジェスト版の目次・詳細

調査概要・調査枠組み
回答者の属性・小学校英語をとりまく教育環境動向

1.英語活動の状況

 ・ 英語活動の実施状況
 ・ 英語活動の年間時数
 ・ 英語活動の指導者
 ・ ALTが担う役割
 ・ 英語活動の内容
 ・ 英語活動で使用する教材
 ・ 英語活動の評価
 ・ 英語活動の設備、機器、環境
 ・ 小学校間の連携・中学校との連携
 ・ 校内研修
 ・ 指導に対する意識

2.英語活動に対する自治体・学校の支援体制

 ・ 自治体の支援
 ・ 学校の体制

3.子ども・保護者の様子

 ・ 子どもの様子・変化
 ・ 保護者への情報提供
 ・ 保護者の様子

4.英語活動の条件整備と課題

 ・ 英語活動の条件整備
 ・ 英語活動の課題

5.英語活動への意識・意見

 ・ 英語活動に対する賛否
 ・ 英語活動の指導者に関する意見
 ・ 望ましい開始学年
調査企画・分析メンバー