2022/03/16
早稲田大学 理工学術院 柴田重信研究室ベネッセ教育総合研究所「子どもの生活リズムと健康・学習習慣に関する調査2021」
調査内容
コロナ禍によって家庭で過ごす時間が増え、子どもたちの生活習慣の乱れが心配されています。そのような環境下では、健康的な生活習慣(睡眠、運動、食事、適切なメディア利用など)の確立がとても重要です。それらは、学習習慣(学び続ける力)の醸成にも、大きな影響を与えると考えられます。本調査は、このような問題意識から、コロナ禍における現在の児童・生徒の生活習慣・学習習慣の状況を明らかにすることを目的に実施しました。
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調査方法
インターネットによるアンケート調査を実施。
※未成年に対しての調査であるため、調査協力者・保護者の両者同意のもとに調査を実施した。
※未成年に対しての調査であるため、調査協力者・保護者の両者同意のもとに調査を実施した。
調査対象とサンプルサイズ
全国の小学校4年生~高校3年生を対象として調査を実施。
サンプルサイズ:515人×性別×9学年=9,270人 (男女半々ずつ×9学年)
※学年ごとに1030名(男性515名、女性515名)のサンプルが集まった時点で調査を終了。
サンプルサイズ:515人×性別×9学年=9,270人 (男女半々ずつ×9学年)
※学年ごとに1030名(男性515名、女性515名)のサンプルが集まった時点で調査を終了。
倫理委員会における承認
早稲田大学「人を対象とする研究に関する倫理審査委員会」にて、事前に承認を得た上で実施した(審査承認番号:2021-101)
調査時期
2021年6月25日(金)~6月27日(日)(本調査・スクリーニング調査とも)
報告書
本稿右上のPDFリンクから閲覧していただけます。
報告書P6 「社会的時差ボケの説明」について、社会的時差・社会的時差ボケの概念の明確化のため文章を修正しています。修正箇所はこちらからご確認ください。なお、現在掲載している報告書のデータは修正を反映済みです
報告書P6 「社会的時差ボケの説明」について、社会的時差・社会的時差ボケの概念の明確化のため文章を修正しています。修正箇所はこちらからご確認ください。なお、現在掲載している報告書のデータは修正を反映済みです