アンケート期間 2009/04/08 回答者数:1,535人
アンケート対象:全国の本サイトメンバーの保護者
※百分比(%)は小数第2位を四捨五入して表示した。四捨五入の結果、各々の項目の数値の和が100%とならない場合がある
大人にとっても子どもにとっても、服装は身だしなみの基本。ただ、大人と違って、子どもは自分の服を自分で買うのではなく、保護者に買ってもらうことがほとんど。今回のアンケートでも、子どもの服を選ぶ時には、保護者の意向が強く反映されていることがわかりました。保護者は、何を重視して子ども服を選んでいるのでしょうか。子ども服に対する保護者の本音をご紹介します。
最初に、子どもの服を選ぶ時は誰の意向が反映されているのかを伺いました。
【図1 お子さまの服は、どなたの意向がどのくらい反映されていますか?】
【図2 お子さまの服は、どなたの意向がどのくらい反映されていますか?(学齢別)】
最も多かったのは「保護者の意向のほうが強いが、子どもの意向も聞いて服を選ぶ」という保護者で、全体の33.1%。その理由としては「子どもに任せておくと、服の柄がキャラクターものばかりになってしまうため」「親の私が予算や既に持っている服とのバランスを考えつつ、子どもの好みも聞きながら選びます」「子どもは同じようなデザインや色の服ばかりを選ぶので」などの声が寄せられました。
次に多かったのは、「子どもの意向が強いが、保護者の意向も入れる」という保護者で、24.6%でした。「服の色やデザインなどの好みは本人に任せていますが、値段やどこで買うかは親が決めています」「親が選んだ服は着ないので子どもの好みにまかせているが、似合うかどうかなどの客観的なアドバイスはしている」などが理由です。
一方、子どもの学齢を見ると、学齢が上がるにつれて子どもの意向が強く反映されるようになっていくことがわかります。小4までは保護者の意向が強かったものの、小5・小6で親と子の意向はほぼ並び、中学生以降は、子どもに主体的に服を選ばせている家庭が多くなりました。思春期の始まりとともに、服についての好みがはっきりしてくる子どもが多いようです。
続いて、子どもの服でおさがりをどれくらい利用しているのかを伺いました。
【図3 お子さまの服でおさがりをどのくらい利用しますか】
最も多かったのは「おさがりをとてもよく利用する」という保護者で、全体の33.2%。「ときどき利用する」という保護者をあわせると59.8%となり、約6割の家庭で子ども服のおさがりを利用していることになります。
「今まではお兄ちゃんのおさがりをよく利用したのですが、最近は下の子が自分の好みを主張するようになってきました」「きょうだいのおさがりが多いので、たまに本人向けに買う時は極力本人に似合うものを探します」などの声からもわかるとおり、おさがりは、兄や姉の服を弟や妹が着るケースが多いようです。
ただ、「うちは年をとってからの子どもなので、周りの家庭は皆うちより子どもが大きく、その子たちのおさがりを着せています」など、近所や親類の子どものおさがりを使用する家庭もあるようです。
半数近くの保護者が、子ども服のオークションの利用経験アリ!
次に、子ども服の購入・処分についてフリーマーケットやバザー、ネットオークションを利用したことがあるかを伺いました。
【図4 お子さまの服でフリーマーケットやバザー、ネットオークションなどを利用しますか?】
結果は、売り手や買い手あるいはその両方として、「子どもの服に関して、フリーマーケットやバザー、ネットオークションなどを利用したことがある」という回答が、半数近くに迫っています。保育園・幼稚園や小学校などでおなじみのバザーのように、ネットオークションを利用した子ども服の売り買いは、今後、保護者にさらに浸透していくのではないでしょうか。